10月12日~14日、東京都足立区・東京武道館において「KARATE1プレミアリーグ2018 東京大会」が開催されます。
世界空手連盟(WKF)が主催し、WKF世界シニアランキングのトップ選手のみで年間7大会のシリーズで行われるプレミアリーグ。この東京大会が本年の最終戦になります。プレミアリーグは、東京では初めての開催となります。
また、2020東京オリンピック専用ランキングであるオリンピックスタンディングの対象ポイント大会でもあり、白熱した試合が期待されます。
今大会は、70の国と地域から、延べ630人がエントリー。日本からは、63名の選手が出場予定となっております。
10月10日には日本空手道会館において、大会記者会見を実施。栗原茂夫・全空連副会長、林晃・ナショナルチーム監督、各種目の世界ランク日本人1位の選手が出席しました。多くのメディアの方々にお集まりいただく前で、選手が力強く抱負を述べました。
大会の詳細情報は、大会特設サイト(https://premierjapan.tokyo.jp/)をご覧ください。