11月17日(土)・18日(日)の2日間にわたり、「平成30年度公益財団法人全日本空手道連盟公認六段・七段位審査会」が、大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)で行われています。
本日17日の六段位審査の受審者は83名。全空連の栗原茂夫副会長が、「皆さんの熱意と向上心に、敬意を表します。六段位は、高段位の登竜門です。日頃、稽古で鍛錬された技術を存分に発揮してください」と受審者を激励しました。
阪梨學審査長は、「今日に至るまで、それぞれの場所で修錬を積まれたことと思います。多くの方が六段位に合格されて、日本の空手道の中核となり、技術を伝えていただきたい」と挨拶しました。
午前中に筆記試験があり、続いて実技試験(形・組手)が行われました。