12月20日(木)、茨城県水戸市・学校法人常磐大学 智学館中等教育学校(小櫃重秀校長)にて、空手道の授業を取材しました。
智学館中等教育学校では、中学校武道必修化に伴い、昨年度より体育の授業で空手道を採用。冬季間を中心に8時間の空手道の授業を行っています。授業は、同校保健体育科の山口亜弓先生(旧姓:藤田、早稲田大学空手部出身)が担当し、また、日本スポーツマスターズ大会で活躍する同校国語科の山﨑由紀子先生(水城高校を経て青山学院大学空手道部出身)、その他保健体育科の2名の先生が携わっています。
今日の授業は、1・2年生の男女55名が参加。礼法に始まり、突き、受け、立ち方、移動基本などを行い、最後は、松濤館流の平安初段の練習をしました。1年生は、今年度はまだ2回目の授業とあって、ぎこちない動きの生徒も見受けられましたが、生徒からは「突きひとつとっても動きが難しいですが、これからもっと練習して上手くなりたい」との感想が聞かれました。この模様は、JKFan3月号(1月23日発売)のトピックスに掲載いたします。
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