4月号(2月23日発売)の特別企画として、大城利弘氏(琉球武術研究同友会最高師範・山根知念流棒術)執筆による空手道の真髄を追求する(仮称)と題した身体操作の理論を掲載します。
沖縄県那覇市生まれの大城氏は、16歳で松林流空手を学び、その後、山根知念流棒術を学びました。28歳で渡米し、長くサンフランシスコで空手道の普及発展に尽力。その間、空手道に関する文献や昔の写真資料などを独自に研究し、帰国後の現在も空手道の技や形の論理を追求し続けています。
アティファ(当破)の有無、正中線・演武線の確立、浮身、居つかない動き、体を割るなど、氏独特の身体論と運用法を形の分解と棒術を使い、写真と動画を交じえて解説します。
詳細は2月23日発売の「JKFan4月号」に掲載します。