4月26日(金)〜28日(日)の3日間、マレーシアのコタキナバルで行われた「第18回アジアジュニアカデット&U21空手道選手権」が閉幕した。
3日目の28日最終日はU21の形と組手計13種目が行われ、日本は金メダル5個、銀メダル3個、銅メダル3個を獲得した。
この結果、3日間合計の獲得メダル数は、金メダル16個、銀メダル7個、銅メダル6個となり、大会1位となった。
3日間の戦いを終え、細矢真人ジュニア監督は「選手の皆さん、スタッフ・コーチ陣が一丸となって頑張ってくれたおかげで、大会1位のメダルを獲得することができました」と総括した。
3日目結果は以下の通り
女子個人形:石橋咲織 金メダル
男子個人形:菊地凌之輔 銀メダル
女子組手-50kg:小林直央 金メダル
女子組手-55kg:笠原万保子 金メダル
女子組手-61kg:成宮光咲 銅メダル
女子組手-68kg:角豊実 銅メダル
女子組手+68kg:澤江優月 金メダル
男子組手-55kg:山岡政稀 2回戦敗退
男子組手-60kg:池澤海 3回戦敗退
男子組手-67kg:小崎友碁 金メダル
男子組手-75kg:荒木弘貴 銀メダル
男子組手-84kg:吉村郁哉 銅メダル
男子組手+84kg:上山大就 銀メダル
大会の詳細は5月23日発売の「JKFan7月号」に掲載。