5月27日(月)、連載「先生の特別授業」の取材で群馬県高崎市の「群馬県立高崎商業高等学校」を訪れました。
昭和35年に同好会として発足した同校空手道部は、群馬県前橋市出身の飯嶌雅史先生が顧問・監督を務めています。飯嶌先生は、父親が空手道の道場を主宰していた影響で幼少の頃から空手道を始め、道場での稽古とともに高校時代(群馬県立前橋東高校)には空手道部で研鑽を積みました。
大学を卒業後、群馬県の教員採用試験に合格し、現在の高崎商業高校が4校目の赴任校になります。高崎商業高校に赴任して14年、近年は肩肘を張らない、選手を褒めて盛り上げる指導法に徹し、これまで県内はのみならず、全国大会で活躍する選手を輩出してきました。来夏のインターハイは地元群馬での開催。今夏の沖縄インターハイとともに、来夏のインターハイ出場を目指して日々練習に励んでいます。
飯嶌先生にご自身の空手歴、指導歴、指導法、今後の展望などをお聞きしました。
詳細は6月22日発売のJKFan8月号に掲載します。