8月3日(土)、東京都足立区の東京武道館において、第19回全日本少年少女空手道選手権大会が開幕。
同大会(通称:全少)は全国各地の予選を勝ち上がってきた小学校1年生から6年生までの選手が、文字通り日本一の座をかけて戦う大会。8月3日〜4日の2日間にわたって開催される。
開会式では笹川堯・全空連会長、柴山昌彦・文部科学大臣が挨拶。昨年の大会で全少6連覇の偉業を果たした高野万優選手が最優秀選手の表彰を受け、カンクウダイの演武を行った。
本日(8月3日)は組手競技が行われ、明日(8月4日)は形競技が行われる。
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本大会の詳細は8月23日発売予定の「JKFan10月号」に掲載予定。