8月23日(金)、連載「先生の特別授業」の取材で大阪市東淀川区の「学校法人関西大学 関西大学北陽高等学校」を訪れました。
関西大学北陽高校空手道部は、前身の北陽高校時代昭和48年に創部されました。現在は兵庫県出身で大阪育ちの村上雄一先生が顧問・監督を務めています。村上先生は、これまで伝統空手の経験はないものの、大学(京都産業大学)入学後に始めた総合格闘技の経験を活かして現在の指導の礎を築きました。
大学を卒業後、当時の北陽高校(男子校)の英語科非常勤講師を経て、27歳の時に正規の教員として採用。5年目から空手道部の顧問・監督になり、現在に至ります。
今春の和歌山での全国高校選抜では、男子団体組手でベスト8に進出し、同校では過去最高の成績をあげました。
村上先生に指導歴、指導法、今後の展望などをお聞きしました。
詳細は9月21日発売のJKFan11月号に掲載いたします。