8月30日(金)、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で、「公益社団法人日本空手協会 浜北支部・浜北松濤館」(清水章和館長、清水克彦副館長)を訪れました。
浜北松濤館は、昭和50(1975)年に日本空手協会の支部として設立し、本年で44年を迎える歴史と伝統のある道場です。設立以来、清水章和館長、清水克彦副館長(浜松開誠館高校から駒澤大学)、また優秀な指導員の指導の下、道場生は礼節はもちろんのこと、空手の技術、強い体、心技体を日々鍛錬しています。
競技面では、日本空手協会全国大会をはじめ、全空連や高体連の大会では多数の優勝者・入賞者を輩出し、昨年の岐阜インターハイ女子個人組手で優勝、本年の沖縄インターハイ同準優勝の永井カンナ選手(浜松開誠館高校3年)は、浜北松濤館で育ちました。本年の全少には3名の選手が出場しました。
清水章和館長、清水克彦副館長に道場の歴史、指導法などについてお聞きしました。
詳細は9月21日発売の「JKFan11月号」に掲載します。