「天皇陛下御即位記念 日本スポーツマスターズ2019・ぎふ清流大会空手道競技」(9月14日~16日)が、岐阜県岐阜市の「で愛ドーム、ふれ愛ドーム」で開幕しました。
マスターズ大会は、昨年は北海道札幌市で開催する予定でしたが、北海道胆振東部地震の影響で中止となったために、開催は2年ぶりとなります。初日14日の開会式での選手宣誓は、開催県の岐阜県と昨年中止となった北海道札幌大会の代表男女2名ずつ(岐阜県:藤本秀樹・杉原和江、北海道:千田裕也・阿部夕姫)の選手が行いました。
本日は開会式に引き続き、男子組手1部、男子組手2部、女子組手1部、女子形1部、男子形2部の1回戦から決勝が行われ、男子組手1部では竹川穣(東京)、男子組手2部では佐藤花月(神奈川)、女子組手1部では髙谷直子(青森)、女子形1部では柴原悦子(大阪)、男子形2部では千田裕也(北海道)が、それぞれ優勝しました。
なお、2021年には日本において「ワールドマスターズゲームズ2021」が関西地区を中心に開催され、空手道は、2021年5月に京都市の京都市武道センターで形、組手競技が開催されます。今大会に出場選手を含め、マスターズ世代はワールドマスターズゲームズへの出場が大きな目標となります。
本日の結果はこちらからご覧ください。
男子組手1部
男子組手1部 最終結果
男子組手2部
男子組手2部 最終結果
女子組手1部
女子組手1部 最終結果
女子形1部
女子形1部 最終結果
男子形2部
男子形2部 最終結果