9月22日(日)、愛知県瀬戸市の瀬戸市体育館にて、被災地復興支援「Say Oss! 被災地復興練習会in愛知」(主催:瀬戸市スポーツ協会、主管:復興・災害支援SayOssプロジェクト、尾張旭市空手道連盟)が開催されました。
8回目となったこの練習会には、小・中学生、高校生、大学生、一般、指導者を含め約300が参加。
今回は、練習会とともに組手と形のセミナーが行われ、組手は大阪の浪速中学校・高等学校空手道部監督の今井謙一先生(先日の全国中学生空手道選手権大会男子団体組手8連覇・女子団体組手優勝)、形は先日の日本スポーツマスターズ男子形1部で優勝された関根寛和先生(全日本空手道連盟糸東会順道館誠塾)が講師を務め、今井先生の組手セミナーでは、構えから後脚を使ったステップ、ステップチェンジ、フットワーク、刻み突きの基本など実践に役立つ内容を指導。関根先生の形セミナーでは、体幹を使っての突き・蹴り、重心を意識した移動など、形の基本を中心に指導しました。
詳細は10月23日発売の「JKFan12月号」に掲載します。