1月17日(金)、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で、「NPO法人日本空手松涛連盟 巣南支部 志空塾」(杉原信司代表)を訪れました。
志空塾代表の杉原信司先生は、8歳の時に当時の日本空手協会本巣支部穂積道場に入門し、吉村一美先生に師事、林広高会長の門下生となり、小・中学生時代は道場で松濤館流空手の研鑽を積みました。岐阜南高校(現・岐阜聖徳学園高校)に進学後は空手道部に入部し、1年から3年までインターハイに出場した実績を持ちます。
民間企業に就職後、若干19歳で本巣支部巣南道場を創設し、その後、志空塾と道場名を命名し、現在に至ります。
道場創設当初から、「基本重視」の指導を徹底しつつ、礼節の指導は勿論のこと、初級・中級・上級、また、選手コース・特練などクラス分けし、競技でも活躍できるよう熱心な稽古が行われ、日本空手松涛連盟の全国大会、全少、全中の他、各種大会などで活躍する選手を育てています。昨年の全少には2名、全中には4名の道場生が出場しました。
代表の杉原先生にご自身の空手歴、道場の歴史、指導法、今後の展望などについてお聞きしました。
詳細は2月22日発売の「JKFan4月号」に掲載します。