4月号の組手特集は、組手においての構えから「どこに立ち、どう動けばいいのかわからない」ジュニア、初級者向けへのハウツー特集。
組手初心者が一番苦労するのは、突き方や蹴り方などよりもポジショニング。
構え出しから、どういう時にどこに立ち、相手の動きによってどう動けばいいのか?
ということは、試合経験を積んでいかないとなかなか身に付かないもの。
そこで、昨年末の第29回近畿中学校空手道選手権大会において、女子組手の団体で優勝、個人で表彰台を独占した大阪学芸高校附属中学校空手道部を取材し、構え→構え出しからあらゆる場面に置いてのポジショニングの取り方などを紹介します。一部は大阪学芸高校空手道部の部員も協力頂きました。
詳細は、2月22日発売の4月号で掲載いたします。
ご期待ください。