2月16日(日)、近畿大学空手道部こぶし会が主催する「第7回こぶし杯少年少女空手道選手権大会」が東大阪市立総合体育館(東大阪アリーナ)で開催されました。
近畿大学空手道部の卒業生・現役生の関係道場を対象にした大会で、幼年から中学生までの個人戦と団体戦の組手競技に、58の道場から個人戦に1,129名、団体戦に202チームが参加しました。
同校OBで、てっぺん塾代表の松久功先生は、「年々レベルが上がってきていて、小学生は全少チャンピオンでも、なかなか勝てない大会になってきました。技と技のつなぎ方など、大人顔負けの選手もいます」と話していました。
大会の模様はJKFan5月号(3月23日発売)でご紹介いたします。
参加したみなさん
選手宣誓は清和源武館の岸本日向選手
保護者がコーチ席に着く個人決勝戦。矢倉道場対決となった小学4年生男子
小学4年生男女団体決勝の大将戦
松久功先生を囲んで