2月22日(土)、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で、全日本空手道連盟剛柔会尚徳館の湘南台道場を訪れました。
代表の宮國淳先生は、沖縄県・伊良部島出身。10歳から空手を始めました。個人形競技で高校時代には選抜とインターハイで優勝、その後、全国大学空手道選手権大会や世界大学空手道選手権大会などで優勝を果たしました。
現在は、神奈川県空手道連盟選手強化部コーチを務めながら、独自の哲学と練習法で、白隠禅師の言葉「動中工夫」をモットーに「静かで強く優しい人」を目指して指導をしています。
3月23日発売の「JKFan5月号」でご紹介します。
形の練習の様子(上:突きの威力を増すためのミット打ち、下:正座からジャンプし四股立ち)
全日本空手道連盟剛柔会尚徳館代表の宮國淳先生
全日本空手道連盟剛柔会尚徳館のみなさん