4月3日(金)、日本空手道会館において津山克典氏(元全日本空手道連盟ナショナルチーム監督、元拓殖大学空手部師範)、前田利明氏(全日本空手道連盟常任理事、元全日本空手道連盟ナショナルチーム監督、東海大学空手道部監督、明空義塾塾長)、香川政夫氏(全日本空手道連盟理事・強化委員長、NPO法人日本空手松涛連盟首席師範、帝京大学空手道部師範)の三氏による「空手道の基本」についての座談会が行われました。
新型コロナウイルスの影響で2020東京オリンピックが2021年に延期となり、また夏までの大小の各大会が延期・中止となっています。
そこで、この時期だからこそ、じっくりと「空手道の基本」を見つめ直して頂くべく、日本空手道を引っ張ってこられた三先生に基本の本当の取り組み方について語り合って頂きました。
「日本空手道はこうして学び、こうして稽古したい」
詳細は5月23日発売の7月号に掲載します。