新型コロナウイルスの影響によって、道場での稽古・学校での部活動の練習もしばらくは、制限される地域が多数あります。そんな中、外で一人でも簡単にできるランニング、特にダッシュによって空手にスピードをつける方法などを石黒文康さん(水風会石黒道場代表・愛知県岩倉市)に紹介してもらいました。
石黒さんは、2015年にフランスで行われた「世界マスターズ陸上4×100Mリレー」で金メダルを獲得し、その年の日本スポーツマスターズ石川大会・男子組手1部でも優勝。本誌2016年3月号と4月号では、「空手に活かせるザ・ランニング」としてランニングの練習法を紹介してもらいました。その後も、空手の指導とともにマスターズ陸上で活躍しています。
今回は、特に組手での先を取るためのスピード強化につながるダッシュ力アップの方法や理想の走り方などを紹介。
また、付録として、同じ陸上選手で100m走の公認記録では日本人史上初の9秒台を記録した桐生祥秀選手も実践しているという身体作りのトレーニングも紹介してもらいました。
詳細は6月23日発売の「JKFan8月号」に掲載します。
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石黒さんの妹で、同じくマスターズ陸上で活躍する酒井あおいさんにも協力してもらいました。
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