6月20日(土)、全日本空手道連盟和道会所属の渋谷 荒川道場(志村耕一師範)と明空義塾(前田利明塾長・師範)が、稽古を再開しました。
密接な状況を避けるため人数は絞られましたが、幅広い年代の道場生が集い、準備運動に時間をかけて体を慣らしたあと、稽古に臨みました。
この日は、5年前にご逝去された荒川通先生(荒川道場最高師範・明空義塾名誉師範)のご命日にあたります。荒川先生の遺影が見守る中、新型コロナウイルスと熱中症対策を行いながら、基本、形、組手の稽古が行われました。
7月23日発売のJKFan9月号「和道会ニュース」でご紹介します。
マスク着用で距離をとって基本練習
渋谷 荒川道場と明空義塾のみなさん
荒川通先生に見守られて稽古再開
渋谷 荒川道場の志村耕一師範
明空義塾の前田利明塾長・師範
明空義塾東京支部の鈴木智子指導員。組手は対面を避け、壁に向かって上段突き