ますます攻撃が重視されていく組手競技で、王者・高松中央の崎山幸一先生に得点力を高めるための視点を取材! JKFan誌面で複数号にわたり連続特集していきます!!
昨年、高松中央高校はインターハイ男子団体組手優勝、
女子団体組手は全国高校選抜で優勝と共に日本一を経験。さらに現役生とそのOBOGで結成した香川県チームが国体団体組手で優勝、全日本大学男子団体組手では、ファイナリストの両チームに高松中央の卒業生が4名を占めました。全中女子団体組手では崎山凜選手(現・高松中央高1年)、紬選手2人だけのチームながら準優勝にと、どの世代でも高松から全国トップのチームを出しました。
特筆すべきは、各選手の高い得点力。得点を重ね、試合をリードする能力、そしてたとえ複数点リードされていても一気に大技で取り返す能力は、相手にとっては脅威。インターハイ決勝では、慎重になりがちな大舞台のなかでなんと各選手平均7点という大量点を奪いました。
さらに同年、ナショナルチームの崎山優成選手(近大工学部・高松中央高OB)はアジア選手権団体組手日本代表のエース格に。世界王者のイランのサジャド選手から6点を奪って勝利するなど、その組手は国際大会でも強いインパクトと結果を残しています。
令和新時代の組手勝利のマストアイテム!得点力を向上させるための崎山理論に迫ります。
初回は7月22日発売号のJKFan9月号にて。ご期待ください。
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