好評連載中の特集「強豪道場の練習メニュー探求」。12月号の第6回は、2004年に宮崎県宮崎市郊外に創設した夢道場(代表:渡邊誠一先生)です。
夢道場は、若干19歳の若さで県立宮崎西高校空手道部の監督に就任し、初心者チームを全国高校選抜ベスト16に導いた現代表の渡邊誠一先生(国体代表選手として活躍)が、その指導経験を生かして2004年に設立しました。
設立当初から、道場生には自分にとっての明確な目標が伝わるように指導し、技術面でも自分の意識で覚えよう、直そう、強くなろうという思いを持たせる自主性を重視して指導してきました。
その結果、息子の拳聖選手(宮崎市立生目中3年)が第1回、第2回の全九州少年少女で優勝。10年の節目の年の2014年には、全少1年女子組手で初の日本一を輩出し(小松優心選手・宮崎市立生目中1年)、以降は全少はもとより全中・彩の国杯に毎年複数名が出場。昨年の全少には8名が出場し、九州のみならず、全国でも強豪道場の一角を占めるようになりました。
今回は、渡邊誠一先生に、新型コロナウイルスの影響で実戦練習が滞った子ども達のために、日々実践している組手の練習メニューの中から、今一度見直して欲しいという突き・蹴りなどのポイントを中心に紹介してもらいました。
詳細は、10月23日発売の12月号で掲載いたします。ご期待ください。
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代表の渡邊誠一先生
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夢道場の皆さん。取材は上級者・強化クラスの道場生にご協力頂きました。