5月29日（土）〜30日（日）、日本空手道会館において「令和3年度全国形審判員養成講習会」が実施されています。
同講習会は全国形審判員審査会を受審するために必要な講習会で、52名が参加しています。
当初は5月4日（火・祝）〜5日（水・祝）までの開催予定でしたが、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言に伴う延期のために開催されたものです。
初日の午前中は競技規定講習Ⅰと競技規定講習Ⅱが、午後は形評価実技研修が行われ、2日目には、指定形実技と研究協議が行われる予定です。
形評価実技研修の模様
挨拶をする栗原茂夫・全空連副会長
高橋昇氏による形競技規定講習Ⅰ
形競技規定講習で説明する阪梨學・全空連常任理事
形評価実技研修において指定形の留意点を説明する佐藤重徳講師
形評価実技研修において指定形の留意点を説明する小松幸司講師
形評価実技研修において指定形の留意点を説明する岡林俊雄講師
形評価実技研修において指定形の留意点を説明する前田利明講師