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Channel: JKFan NEWS International (空手ワールド)
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3月号(1月21日発売)の「強豪道場の練習メニュー探求」は、糸東流修交会空手道連合 飛翔舘(兵庫県神戸市など)です。

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好評連載中の特集「強豪道場の練習メニュー探求」。2022年3月号は、神戸市須磨区、長田区、西区、三田市などで活動している糸東流修交会空手道連合 飛翔舘(舘長・師範:石飛数男先生)です。

飛翔舘は、糸東流修交会空手道連合の道場として創立され、現在は、現舘長・師範の石飛数男先生のもと神戸市を中心に7支部・約250名の道場生が日々稽古に励んでいます。

創立以来、空手での身体能力のほかに基本的な礼儀(挨拶、返事、言葉遣い)、集中力や意識力といったメンタル能力の向上を目指し、道場生の無限に広がる可能性を引き出す指導を行ってきました。

各支部には経験豊富な指導員がおり、それぞれ「わかる楽しさ」・「できるようになる楽しさ」・「強くなる楽しさ」をテーマに指導。飛翔舘だいち支部の加藤真哉支部長は夙川高校空手道部のコーチとして、飛翔舘学園支部の溝口慎一支部長は自らも選手としてマスターズの大会へ出場するなど、指導員達も自身の指導法の研究を重ねてきました。また、兵庫県内のみならず強豪道場との練習試合を頻繁に行い、また、大小に限らず各種の大会にも積極的に参加してきました。

これらの指導の結果、近年は各支部から全少・全中・インターハイなどの全国大会への出場者が増加し、優勝者も輩出しています。飛翔舘だいち支部(加藤真哉支部長)からは、加藤くるみ(第46回全国高等学校空手道選手権大会女子個人形出場・第38回近畿高等学校空手道大会女子個人形優勝など、夙川高校→国士舘大学1年)、原田倭(彩の国杯第12回全国中学生空手道選抜大会1年男子形第3位など、県立長田高校2年)。飛翔舘学園支部(溝口慎一支部長)からは、濱澤武龍(第18回全日本少年少女空手道選手権大会4年生男子形優勝など、中学校1年)・濱澤慧哉(第18回全日本少年少女空手道選手権大会1年生男子形準優勝、小学校4年)などが活躍。

また、本年8月に開催された第21回全日本少年少女空手道選手権大会(全少)にて、丑田一翔君が小学校1年生男子で優勝、丑田紗咲さんが小学校3年生女子で準優勝。また、小学校3年生男子形では中谷琉偉君が第3位に入賞しました。

今回は、飛翔舘での普段の稽古の中から、組手の初級からワンランクアップし強くなるための練習、形では糸東流・セイエンチン工のポイントを中心に紹介してもらいました。

詳細は、1月23日発売の2022年3月号で掲載いたします。ご期待ください。

糸東流修交会空手道連合 飛翔舘の皆さん


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