日本空手道連合会の主催で5月28日、「坂上節明常任顧問 野上修一会長 (公財)全日本空手道連盟公認九段位授与祝賀会並びに栗原茂夫常任顧問 佐久本嗣男常任理事 東京オリンピックの功績を称える宴 」が大阪新阪急ホテルで開催されました。
4名の先生方へ、お祝いと感謝の拍手とともに、お祝い金・功労金が贈られました。
続いて団体・個人形の演武があり、世界大会男子団体形2連覇の喜友名諒・金城新・上村拓也の3選手によるオーハンダイ、東京2020オリンピック金メダリストの喜友名諒選手がアーナンを演武しました。
またオリンピックに出場した喜友名諒選手と、今井謙一コーチ、高橋和夫審判員、清水由佳オリンピック中継解説者が登壇し、「いまだから話せるここだけの話」としてオリンピックのエピソードを紹介、終始和やかな宴となりました。
詳細は、JKFan8月号(6月23日発売)に掲載します。
喜友名諒・金城新・上村拓也の3選手によるオーハンダイ
お祝い金・功労金の贈呈
喜友名諒選手がアーナンを演武
オリンピック出場者(高橋和夫審判員、喜友名諒選手、清水由佳オリンピック中継解説者、今井謙一コーチ。
宮原美穂選手からは感謝のメッセージが寄せられました)
宴に華を添えた、関西二期会の松下弥生さん(ソプラノ)と冨岡潤子さん(ピアノ伴奏)