第22回全日本少年少女空手道選手権大会、2日目の8月11日(木・祝)は形競技が行われ、会場となった武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)では、朝から熱戦が繰り広げられました。
女子は2年生の本多美羽選手(東京都)と3年生の今川翔大選手(東京都)が2連覇、5年生の品田真琴選手(北海道)が3度目の優勝、6年生の佐藤凛子選手(大分県)は4度目の優勝を飾りました。
都道府県対抗の文部科学大臣旗は、女子が大阪府、男子は東京都が獲得しました。
【各カテゴリーの優勝者】
1年生
女子形:鰺坂千聖選手(神奈川県)、男子形:德本空楽選手(山口県)
2年生
女子形:本多美羽選手(東京都)、男子形:新里彪磨選手(沖縄県)
3年生
女子形:池田雫選手(北海道)、男子形:今川翔大選手(東京都)
4年生
女子形:浅野美紀(神奈川県)、男子形:神田結丞選手(東京都)
5年生
女子形:品田真琴選手(北海道)、男子形:山田鉄生選手(長野県)
6年生
女子形:佐藤凛子選手(大分県)、男子形:島袋琉心選手(沖縄県)
JKFan10月号(8月23日発売)で出場者の全員写真を掲載します。
大会結果の速報サイト
http://jkf.g-spo.jp/zensyo
6年生女子形優勝の佐藤凛子選手(大分県)
6年生男子形、初優勝の島袋琉心選手(沖縄県)