9月23日、「日本スポーツマスターズ2022岩手大会・空手道競技会」が、岩手県盛岡市の岩手県営武道館で開幕。2019年以来、コロナ禍で実に3年ぶりの開催となった。
開会式では、地元岩手県の半田隆之・綱取佐穂子の両選手が選手宣誓を行い、3年ぶりのマスターズの大舞台、大きな拍手のもとで幕を開けた。
また、決勝戦を前に高円宮憲仁親王妃久子殿下が会場にお成りになり、笹川堯・全日本空手道連盟会長の案内のもと、決勝5種目を観戦された。
大会1日目の本日は、5種目が行われ、優勝者は以下の通り。
【優勝者】
形女子1部:渡辺由希(東京)
形男子2部:千田裕也(北海道)
組手女子1部:金秋佳代子(東京)
組手男子1部:丸毛博之(神奈川)
組手男子2部:飛田暁(茨城)
大会2日目の24日は、7種目が行われる。
形男子3部
形男子4部
形女子2部
組手女子2部
組手女子3部
組手男子3部
組手男子4部
★1日目の入賞者全員写真はこちらから↓★
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