6月10日、「KARATE1プレミアリーグ2023福岡大会」大会2日目。男子形と組手5種目の予選〜準決勝が行われた。
男子形では、本一将(AGP)と菊地凌之輔(ALSOK群馬)が、11日に行われる決勝へ進んだ。
昨年のワールドゲームズ王者・本一将は、予選を首位通過、準々決勝を勝利し、準決勝では西山走(大分市消防局)と対戦し、ガンカクで勝利した。本は決勝へ、西山は3位決定戦へ進む。
もう一方のヤマでは、菊地凌之輔が快進撃。準々決勝では、五輪銀メダリストのダミアン(スペイン)に0.10点差で競り勝ち、さらに準決勝では五輪銅メダリストのトーレス(アメリカ)に、魂みなぎる力強いスーパーリンペイで44.10点の高得点を記録し勝利。菊地はシリーズAでは優勝経験があるが、プレミアリーグでは初の決勝進出となった。
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