8月19日(土)から2日間、大阪市のエディオンアリーナ大阪で開催された「全日本空手道連盟剛柔会 第49回全国空手道選手権大会」が閉幕しました。
最終日の本日は、個人組手の準々決勝から決勝戦、個人形の決勝戦、団体組手の1回戦から決勝戦が行われました。
一般男子形は西山走(大分県)、一般女子形は大野ひかる(大分県)が、その圧倒的な形の力をを見せて優勝。二人は昨年の入籍後、剛柔会全国では初めてのアベック優勝となりました。
一般男子組手無差別級は中野紘志朗(京都府・近畿大学)、一般女子組手 ‐55kgは三島桜妃(富山県・国士舘大学)とともに大学2年生が優勝。
中野は昨年に続き連覇。
一般女子組手 +55kgでは津口天音(沖縄県・福岡大学2年)が優勝。この優勝は、剛柔会全国大会での沖縄県組手女子選手として初の優勝となりました。
また、大会メインの団体組手は、京都府Aと大分県の対決となり、大将戦までもつれ込んだ熱戦を京都府Aが3-2で制しました。
公式結果は、主催者から提供がありしだいJKFanホームページに掲載し、
大会レポート(入賞者写真・公式結果含む)は、11月号(9月22日発売)に掲載いたします。