8月吉日、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で「一般財団法人 全日本空手道松涛館 古空会」(代表:須江宏信先生)を訪れました。
古空会のある宮城県大崎市は、宮城県の北西部に位置し、2006(平成18)年に古川市および六つの町が合併して発足した市です。
古空会は、1991(平成3)年に現代表の須江宏信先生によって設立されました。設立以来、「速く、強く、前へ!」=空手も人生も積極性が大事というテーマに、日々の指導では道場生の年齢やレベルに合わせたきめ細かい指導に重点においています。
また「競い合う」という精神のもと、会派や全空連の全国大会で活躍する選手を輩出してきました。
本年8月の空手WEEK「第31回全国中学生空手道選手権大会」には4名、「第23回全日本少年少女空手道選手権大会」には3名の道場生が出場しました。
代表の須江宏信先生にご自身の空手歴、道場の沿革、指導法、今後の展望などについてお聞きしました。
詳細は10月23日発売の「12月号」に掲載します。