9月25日、12月号の特集取材で、大阪市東住吉区の城南学園中学校・高等学校空手道部を訪れました。
城南学園中学校・高校空手道部は、2010年に創部され、指導陣・部員の創意工夫と努力により質の高い練習を重ね、特に中学は今夏の全中女子団体組手・団体形ダブル優勝を含め、女子団体組手2度の優勝、女子団体形6度の優勝、個人形でも2名の優勝者を出すなど、輝かしい戦歴を持ちます。
本年8月、空手WEEK2023の第1弾として行われた全国中学生空手道選手権大会「全中」。
中学日本一を決める大舞台で、城南学園中学校が2017年以来の女子団体組手・団体形のダブル優勝を果たしました。
そして、大会後には、これまでの指導陣から新体制に移行し、部の新たな門出を飾る優勝でした。
創部から13年目。女子校、そして中高一貫校として他校の追随を許さない結果を出してきた常勝軍団・城南学園空手道部を取材しました。
詳細は10月23日発売の12月号に掲載いたします。