2月21日(水)、大阪市のシェラトン都ホテル大阪において、大阪学芸高等学校空手道部の「アジア大会・全国大会」の優勝祝賀会が開催されました。
昨年は、国内外の大会で選手が大活躍した大阪学芸空手道部。
特に形チームの活躍は目覚しく、
女子個人形では、全国高校選抜にて山本真由が優勝、古河蒼波が準優勝。インターハイでは山本真由が優勝(2連覇)。また団体形では、全国高校選抜で女子が優勝(2連覇)、男子が初優勝と、大阪学芸空手道部の形チームとして国内大会史上最高の成績を残しました。
また、国際大会では、第21回アジアカデット、ジュニア&U-21空手道選手権大会(カザフスタン)にて、古河蒼波がU-21女子個人形で金メダルを獲得。奥村宗司もジュニア男子個人形で金メダルを獲得しました。
祝賀会にはこれら素晴らしい大会成績の快挙を祝うため、大阪学芸関係者、空手道関係者をはじめ、現役部員の保護者など空手道部関係者約100名が集まりました。
祝賀会では、全国高校選抜での試合の映像放映とともに活躍選手の戦績が紹介されるなど、終始和やかな雰囲気で進められました。選手達は花束を贈呈され、試合の感動を思い出し、2年生・1年生は近づく3月に広島市で開催される全国高校選抜大会でのさらなる飛躍を誓いました。