2月23日(金・祝)、横浜市空手道連盟技術委員会・企画部会(部会長・秋山友香理先生)が、横浜武道館武道場で形・組手セミナーを開催。幼児6名、小学生96名、中学生13名、高校生3名、一般10名の計128名が参加しました。
形の講師を務めたのは、三村由紀先生(松濤館)と諸岡奈央先生(糸東)。組手の講師は五明真実子先生と笠原万保子先生が務めました。
セミナーの冒頭、横浜市空手道連盟の秋山聡理事長は「素晴らしい戦歴を持つレジェンドと呼ばれる先生方に講師に来ていただきました。大きなタイトルを手にするためには小さな積み重ねが大事で、いろいろな苦労もされているはずです。その先生方が、勝つためのヒントを教えてくれます。今日は何かひとつでも掴んで持ち帰ってください」と参加者を激励しました。
糸東流の練習に参加した小学2年生の松井日々人選手(黎明会)は「たくさん形を練習できてよかったです。キメで上半身と下半身の一致のさせ方を教えてもらったり、たくさんアドバイスをいただきました」と話していました。
詳細はJKFan5月号(3月23日発売)でご紹介します。