5月25日(土)、日本空手道会館(東京都江東区辰巳)において「令和6年度(公財)全日本空手道連盟 空手道功労者表彰式」が行われました。
この表彰は、昨年全日本空手道連盟理事会にて決定し、空手道の普及振興に顕著な成果を挙げた個人の功績を讃えて顕彰し、空手道発展に寄与することを目的とするものです。
今回は、表彰制度が決定後初の表彰式となり、2023年の功績をもとに、全日本空手道連盟の地域団体である地区協議会、競技団体である中学校・高校・大学・実業団の各連盟及び全日本空手道連盟より推薦された14名が受賞、11名が表彰式に出席しました。
受賞者は、全日本空手道連盟の笹川堯会長より表彰状と空手道功労章(メダル)を授与されました。
受賞者は以下の通り。
・斉藤栄吉氏 (北海道地区協議会)
・菅原源一郎氏 (東北地区協議会)
・鎌形 勇氏 (関東地区協議会)
・小崎敏弘氏 (北信越地区協議会)
・鈴木 覚氏 (東海地区協議会)
・阪梨 學氏 (近畿地区協議会)
・波多洋治氏 (中国地区協議会)
・丹下勝則氏 (四国地区協議会)
・佐藤彦空氏 (九州地区協議会)
・髙山智正氏 (全日本実業団空手道連盟)
・長田芳行氏 (全日本学生空手道連盟)
・中西新八郎氏 (全国高等学校体育連盟空手道専門部)
・山崎 稔氏 (全国中学生空手道連盟)
・日下修次氏 (公益財団法人全日本空手道連盟)
(鈴木 覚氏、波多洋治氏、日下修次氏は表彰式を欠席)