8月17日(土)から2日間、沖縄県那覇市の沖縄県立武道館で「第50回記念 全日本空手道連盟剛柔会 全国空手道選手権大会」が開催されました。
最終日は、個人組手の準々決勝から決勝戦、個人形の決勝戦、団体組手の3回戦から決勝戦が行われました。
一般男子形は、プレミアリーグ年間王者である西山走(大分県)がその圧倒的な形の力をを見せて優勝。引退した妻の大野ひかるに代わって剛柔会の顔となった西山。国内外での今後のさらなる活躍が期待されます。
一般男子組手中量級は市川銀二郎(長崎県・明海大学4年)が優勝。7月に行われた全日本学生選手権で5位に入賞した力を見せました。一般女子組手 ‐55kgは三島桜妃(富山県・国士舘大学3年)が連覇。
また、大会メインの団体組手は、京都府Aと香川県の対決となり、京都府Aが先鋒・次鋒・中堅3人でのストレート勝ちで3連覇を果たしました。
公式結果は、主催者から提供がありしだいこのページに追記で掲載し、
大会レポート(入賞者写真・公式結果含む)は、11月号(9月21日発売)に掲載いたします。