スペイン・テネリフェで開催されている世界ジュニア&カデット、U21空手道選手権大会の大会4日目は、カデット組手、アンダー21女子組手3階級の予選〜決勝が行われた。
日本選手は、カデット組手で3選手が優勝、加えて銅メダル3つを獲得した。ここまで4日間の合計で、金7銀1銅7のメダルを獲得している。
明日の最終日はアンダー21組手の残りの階級の予選〜決勝が行われる。
>大会4日目結果
カデット女子組手-47kg:天本菜月 2回戦敗退
カデット女子組手-54kg:中川麻鈴 2回戦敗退
カデット女子組手+54kg:澤島さくら 金メダル
カデット男子組手-52kg:堺健太 金メダル
カデット男子組手-57kg:谷口暁理 銅メダル
カデット男子組手-63kg:内野翔太 金メダル
カデット男子組手-70kg:片岡大樹 銅メダル
カデット男子組手+70kg:崎山慶成 3回戦敗退
アンダー21女子組手-50kg:安住早代 銅メダル
アンダー21女子組手-55kg:片山花女 4回戦敗退
アンダー21女子組手-61kg:尾立佳菜子 3回戦敗退