11月25日~26日に沖縄県立武道館で開催されるKARATE1シリーズA・沖縄大会に先駆け、11月23日、ロワジールホテル那覇において大会記者会見を実施しました。
会見には世界空手連盟から張光輝第二副会長、全日本空手道連盟から栗原茂夫副会長、沖縄県文化スポーツ部の嘉手刈孝夫部長、沖縄県空手道連盟の照屋幸栄会長をはじめ、選手、役員が出席しました。
会見で張副会長が、今年のKARATE1沖縄大会が過去の3年の同大会よりも格段に参加する国と地域、参加者数が増えたことを示し、空手の盛り上がりをアピール。今大会のエントリー数が783名、67の国と地域に及んだことを紹介しました。
会見に出席した国内・海外の選手からは抱負が述べられ、「オリンピック予選に繋がる大きな歩みとなる大会」ということが強調されました。
大会は25日は朝8時から、26日は朝9時より試合が始まります。
会見出席者の写真。前列左から嘉手刈孝夫・沖縄県文化スポーツ部部長、照屋幸栄・沖縄県空手道連盟会長、張光輝・世界空手連盟第二副会長、栗原茂夫・全日本空手道連盟副会長。後列左から、上村拓也、金城新、喜友名諒、荒賀龍太郎、清水希容、國米櫻(アメリカ)、植草歩、アンジェリカ(ウクライナ)、ノア(ドイツ)の各選手。