4月7日~8日、日本空手道会館においてJKF平成30年度ナショナルチーム「ジュニア&カデット&-21」強化選手選考会が開催され、参加資格を持つ約300名の選手が挑戦した。
JKFナショナルチーム強化計画に基づき、本年度から、ジュニアナショナルチームにアンダー21のカテゴリーを創設。今回の選考会では、カデット(14~15歳)、ジュニア(16~17歳)、アンダー21(18~20歳)の強化選手を選考した。
初日に形種目と女子組手種目、2日目には男子組手種目を実施。形は自由形の演武、組手は選考試合を経て内定者を決め、選手に通達された。
内定者は4月の常任理事会で正式に決定される予定。
また本選考会において、「AKF第17回アジアジュニア&カデット、-21空手道選手権大会(5月/沖縄)」、「AKF第15回アジアシニア空手道選手権大会・団体形種目(7月/ヨルダン)」の代表選手・チームの選考がされた。
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開会式のようす。今井謙一ジュニアナショナルチーム監督が選考基準を説明
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組手選考のようす。
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形選考のようす。
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7月に開催されるアジアシニア選手権大会の団体形種目の選考も、同時開催された。