6月24日(日)、第62回全日本学生空手道選手権大会が、愛知県名古屋市の愛知県体育館で開催されました。
開会式では、先般急逝された故 木島明彦・近畿大学空手道部監督に1分間の黙祷を捧げ、哀悼の意を表しました。
大会では、男子個人組手の小崎友碁(近畿大学1年)、女子個人組手の齋藤綾夏(近畿大学4年)のともに近畿大学勢が優勝し、木島監督へ捧げる勝利となりました。
男子個人形は、本龍二(帝京大学3年)が堀庭裕平(神戸大学4年)を下して優勝。清水那月(同志社大学3年)、宇海水稀(帝京大学2年)の昨年と同じ対戦となった女子個人形決勝は、清水那月が優勝しました。
第62回全日本学生空手道選手権大会
(2018年6月24日 愛知県立体育館)
《組手》
◆男子個人[優勝]小崎友碁(近畿大学1年)[準優勝]安藤大騎(近畿大学3年)[第三位]釜口幸樹(京都産業大学4年)/廣瀬光(駒澤大学2年)
◆女子個人[優勝]齋藤綾夏(近畿大学4年)[準優勝]宮原美穂(帝京大学4年)[第三位]中江真矢(京都産業大学4年)/小林直央(大正大学1年)
《形》
◆男子個人[優勝]本龍二(帝京大学3年)[準優勝]堀庭裕平(神戸大学4年)[第三位]小崎太碁(近畿大学4年)/船本裕哉(帝京大学2年)
◆女子個人[優勝]清水那月(同志社大学3年)[準優勝]宇海水稀(帝京大学2年)[第三位]住友優里(同志社大学4年)/平紗枝(帝京大学4年)