9月23日、「空手 関ヶ原 実行委員会」が主催する第1回「2018 空手 関ヶ原 in 岐阜」が、岐阜県の関ヶ原町民体育館で開催されました。
開会式で野口正行・大会会長(一友会名誉会長)は、「この関ヶ原は、その昔、天下分け目の大きな戦さが行われた地です。選手の皆さんもこのような土地で、壮大な戦いをしてください。
1チーム5名の団体組手のみの大会です。そして勝敗を決した後は、友情と団結を深めてください」と挨拶しました。
来賓挨拶で、若井敦子・全空連理事(岐阜県議会議員)が「このドリームマッチは、野口正行先生と木村政勝先生の企画力と行動力、関ヶ原町の皆様、岐阜県空手道連盟など、皆様が力を合わせて実現しました。戦いを通じて東西を融合し、東西の交流となる大会となりました。選手の皆様の素晴らしい思い出に残るような大会にしてください」と述べました。
東軍、西軍、岐阜県選抜が競い合い、各チーム最高の団結力で熱戦を繰り広げ、応援合戦ともなり、関ヶ原体育館は大きな歓声に包まれました。
記念すべき第1回大会は、東軍が優勝しました。
JKFan12月(10月23日発売)でご紹介します。
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