８月発売号（10月号・８月23日発売）の連載「マスターズへの道」は、昨年のマスターズ女子形2部で初優勝を果たした山梨県の長谷川由美選手（長谷川空手スクール師範）です。
栃木県出身の長谷川選手が空手を始めたのは、栃木県宇都宮市の宇都宮女子商業高等学校（現・宇都宮文星女子高等学校）に入学してから。以来、持ち前の運動神経の良さを活かし、空手を始めて１年も経たぬうちに高校１年の全国高校選抜大会に出場。また、高校３年次には、第８回世界空手道選手権大会に出場し、女子組手–５３キロ級で準優勝の栄誉に輝きました。昨年のマスターズ兵庫大会では、ご主人の長谷川伸一選手（長谷川空手スクール師範）と夫婦アベック優勝を果たしました。長谷川選手の空手に対する思い、マスターズ大会への意気込みを取材しました。ご期待ください。
取材日には、長谷川空手スクールで指導を受ける大内美里沙選手(日本航空高校2年生）が、間近に迫ったインターハイを前に最後の調整をし、長谷川ご夫妻や指導員が大会前の注意点を伝えていました。
世界空手連盟（WKF）奈藏稔久事務総長のニューズレターvol.62がアップされました。
今回は、「FISU 世界大学選手権大会」と「オリンピック関係の近況」について書かれています。
詳細は、下記World Karate Federation General Secretary Office News Letter vol.62（PDF）または、ブログ「世界空手連盟 事務総長事務所」でご覧いただけます。
ブログでは、バックナンバーもご覧いただけます。
World Karate Federation General Secretary Office News Letter vol.62（PDF）
第2回全日本琉球古武道選手権大会
（2018年7月8日 BUMB東京スポーツ文化館）
《釵》
◆少年1部（小学2・3年）［優勝］森 結奈（正統松濤館謙交塾武道館）［準優勝］浅井晴貴（日本綜合武道尚武舘総本部）［第三位］下川颯太（琉球古武道協会関東地区本部）
◆少年2部（小学4・5年）［優勝］岡野沙南（正統松濤館謙交塾武道館）［準優勝］遠藤祐希（琉球古武道協会関東地区本部）［第三位］矢ヶ崎空峨（正統松濤館謙交塾武道館）／高山優香（日本綜合武道尚武舘総本部）
◆少年3部（小学6年）［優勝］古木浩志郞（NPO法人綜合武道月心会）［準優勝］土屋開生（日本綜合武道尚武舘総本部）［第三位］平木康太郎（国際琉球古武道與儀会館関東本部）／前越蒼也（昭林流空手道励武塾）
◆中学女子［優勝］青木紗江（正統松濤館謙交塾武道館）［準優勝］篠永芽美（日本綜合武道尚武舘総本部）［第三位］仙度温葉（琉球古武道協会関東地区本部）／田中珠貴（日本綜合武道尚武舘総本部）
◆中学男子［優勝］浅香遥音（正統松濤館謙交塾武道館）［準優勝］青木政太（正統松濤館謙交塾武道館）［第三位］舘花遙季（正統松濤館謙交塾武道館）／田中海人（琉球古武道普及会）
◆一般女子［優勝］田邉紗也加（国際琉球古武道與儀会館東松戸支部）［準優勝］有賀真弓（正統松濤館謙交塾武道館）［第三位］伊藤彩花（日本綜合武道尚武舘総本部）／渡辺 空（正伝総合空手道松門会本部）
◆一般男子級［優勝］村田直樹（日本綜合武道尚武舘総本部）［準優勝］高橋ジョン（琉球古武道協会関東地区本部）［第三位］濱田佳之（西成区空手道協会空臨館）／柴田英吉（琉球古武道普及会）
◆一般男子段［優勝］與儀清斗（国際琉球古武道與儀会館沖縄総本部）［準優勝］坂本翔太（日本綜合武道尚武舘総本部）［第三位］榊原民賴（国際琉球古武道與儀会館関東本部）／久保貴英琉球伝統空手古武術道場手武館
◆壮年［優勝］小林 栄（正統松濤館謙交塾武道館）［準優勝］宮本栄一（西成区空手道協会空臨館）［第三位］藤野卓士（琉球古武道協会関東地区本部）／高知尾智（正伝総合空手道松門会本部）
《棒》
◆少年1部（小学2・3年）［優勝］浅井晴貴（日本綜合武道尚武舘総本部）［準優勝］西村逞杜（琉球古武道普及会）［第三位］滝川瑠樹（国際琉球古武道與儀会館東松戸支部）［第三位］マイゼィク・ローラント悠（国際琉球古武道與儀会館関東本部）
◆少年2部（小学4・5年）［優勝］遠藤祐希（琉球古武道協会関東地区本部）［準優勝］高山優香（日本綜合武道尚武舘総本部）［第三位］矢ヶ崎空峨（正統松濤館謙交塾武道館）［第三位］岡野沙南（正統松濤館謙交塾武道館）
◆少年3部（小学6年）［優勝］宮本晃希（練桜会湘北支部）［準優勝］古木浩志郞（NPO法人綜合武道月心会）［第三位］平木康太郎（国際琉球古武道與儀会館関東本部）／山本崚太（国際琉球古武道與儀会館東松戸支部）
◆中学女子［優勝］青木紗江（正統松濤館謙交塾武道館）［準優勝］篠永芽美（日本綜合武道尚武舘総本部）［第三位］田中珠貴（日本綜合武道尚武舘総本部）／齋藤美優（日本綜合武道尚武舘総本部）
◆中学男子［優勝］浅香遙音（正統松濤館謙交塾武道館）［準優勝］舘花遙季（正統松濤館謙交塾武道館）［第三位］青木政太（正統松濤館謙交塾武道館）／浅井滉基（日本綜合武道尚武舘総本部）
◆一般女子［優勝］伊藤彩花（日本綜合武道尚武舘総本部）［準優勝］田村京子（NPO法人綜合武道月心会）［第三位］日髙由季（正伝総合空手道松門会本部）／座間優貴（正統松濤館謙交塾武道館）
◆一般男子級［優勝］村田直樹（日本綜合武道尚武舘総本部）［準優勝］柴田英吉（琉球古武道普及会）［第三位］濱田佳之（西成区空手道協会空臨館）／岡田竜太郎（養正舘）
◆一般男子段［優勝］塚本翔太（日本綜合武道尚武舘総本部）［準優勝］與儀清斗（国際琉球古武道與儀会館沖縄総本部）［第三位］榊原民賴（国際琉球古武道與儀会館関東本部）／久保貴英（琉球伝統空手古武術道場手武館）
◆壮年［優勝］藤野卓士（琉球古武道協会関東地区本部）［準優勝］渡辺年久（正伝総合空手道松門会本部）［第三位］酒井健治（西成区空手道協会空臨館）／大河内俊次（国際琉球古武道與儀会館関東本部）
《組手》
◆少年1部軟式組手（小学1～3年）［優勝］マイゼィク・ローラント悠（国際琉球古武道與儀会館関東本部）［準優勝］滝川瑠樹（国際琉球古武道與儀会館東松戸支部）［第三位］釜田 真（国際琉球古武道與儀会館関東本部）／結城太陽（国際琉球古武道與儀会館関東本部）
◆少年2部軟式組手（小学4・5年男子）［優勝］植田陽斗（日本綜合武道尚武舘総本部）［準優勝］畠山一平（清心流空手道総本部清心館）［第三位］斉藤琥楠（日本綜合武道尚武舘総本部）／田中渓吾（日本綜合武道尚武舘総本部）
◆少年3部軟式組手（小学6年男子）［優勝］山本崚太（国際琉球古武道與儀会館東松戸支部）［準優勝］秋山太志（日本綜合武道尚武舘総本部）［第三位］小堀太綺（日本綜合武道尚武舘総本部）／平木康太郎（国際琉球古武道與儀会館関東本部）
◆女子軟式組手（小学5・6年・中学生女子）［優勝］千葉乙葉（清心流空手道総本部清心館）［準優勝］田中珠貴（日本綜合武道尚武舘総本部）［第三位］羽賀玲奈（日本綜合武道尚武舘総本部）／篠永芽美（日本綜合武道尚武舘総本部）
◆中学生男子軟式組手［優勝］海沼良平（日本綜合武道尚武舘総本部）［準優勝］山本悠斗（国際琉球古武道與儀会館東松戸支部）［第三位］髙山直人（日本綜合武道尚武舘総本部）／湯浅武尊（国際琉球古武道與儀会館東松戸支部）
◆一般男子硬式組手［優勝］塚本翔太（日本綜合武道尚武舘総本部）［準優勝］畠山一弘（清心流空手道総本部清心館）［第三位］與儀清斗（国際琉球古武道與儀会館沖縄総本部）／大河内俊次（国際琉球古武道與儀会館関東本部）
◆総合優勝
男子與儀清斗（国際琉球古武道與儀会館沖縄総本部）
女子伊藤彩花（日本綜合武道尚武舘総本部）
◆奨励賞（障碍者）
田邉照美（国際琉球古武道與儀会館東松戸支部）
8月3日（金）、東京駅近くの丸ビル前、丸の内仲通りで行われた「MARUNOUCHI SPORTS FES 2018」オープニングセレモニーにて、宇佐美里香さんが形の演武を披露した。
「MARUNOUCHI SPORTS FES 2018」は、丸の内・有楽町・大手町エリア就業者や来街者の健康意識向上・交流促進・地域企業連携を目的とした参加型のスポーツイベント。同イベントのオープニングセレモニーには、KARATE2020アンバサダー宇佐美里香さんのほか、スポーツ庁 鈴木大地長官、卓球日本代表の張本智和さん、パラアルペンスキー日本代表の村岡桃佳さんが登壇。
同セレモニーの中で宇佐美里香さんはチャタンヤラクーサンクーを演武。集まった聴衆は魅了され、偶然通りがかった人も足を止めて見入る姿が多く見られた。卓球日本代表の張本智和さんは「こんなに迫力のある形の演武を見たのは初めてです」と、またパラアルペンスキー日本代表の村岡桃佳さんは「あまりの迫力に息を飲んでしまいました」とコメントした。
同イベントは、8月3日（金）〜19日（日）まで開催されれ、8月4日（土）には13時から、丸ビルマルキューブで宇佐美里香さんや植草歩選手などのトークショーが行われ、14時からは丸ビル前、丸の内仲通りで、空手の競技体験が行われる。なお空手の競技体験には空手道衣を着たピカチューも登場する予定。
チャタンヤラクーサンクーを演武する宇佐美里香さん。
卓球日本代表の張本智和さん、パラアルペンスキー日本代表の村岡桃佳さん、KARATE2020アンバサダーの宇佐美里香さん、スポーツ庁 鈴木大地長官（左より）。
宇佐美里香さんの迫力のある演武。
握力測定に挑戦する宇佐美里香さん。
８月3日、岐阜県岐阜市・岐阜メモリアルセンター で愛ドームにおいて高校総体の空手道競技・第45回全国高等学校空手道選手権大会が開幕し、開会式が行われました。大会役員・審判・来賓の他、選手約870人が参加いたしました。
観客が見守る中、地元岐阜県の県立岐阜商業高校・男子主将の辻大輔選手（3年）と女子主将の浅野七美選手（3年）が「西日本豪雨で被災された方々に一日でも早く復興されることをお祈りするとともに、ここ清流の地・岐阜でインターハイが開催されることを感謝し、今までお世話になった方々に最高のプレーを見せることを誓います」と宣誓しました。
競技は、明日から3日間。男女の団体組手、個人組手、個人形が行われます。
明日からの競技記録結果はこちらから。
http://kirokukensaku.net/0IH18/index.html
会場の岐阜メモリアルセンター で愛ドーム
開会式での入場行進
入場行進を終え整列した選手たち
県立岐阜商業高校の辻大輔選手（左）と浅野七美選手（右）の選手宣誓
近藤彰郎・全国高体連空手道専門部長の挨拶
祝辞を述べる笹川堯・全空連会長
８月4日（土）、東京都足立区の東京武道館において第18回全日本少年少女空手道選手権大会が開催されています。
大会初日の4日は、開会式並びに組手競技が行われ、全国から集まった精鋭たちの熱い戦いが繰り広げられています。
大会の速報はFacebookにて随時発表していく予定です。
沖縄空手の愛好家が、沖縄をはじめ日本国内、海外から一堂に会し交流、そして伝統技術とその精神の継承を目的に掲げた「第１回沖縄空手国際大会」が沖縄県立武道館（那覇市）および沖縄空手会館（豊見城市）にて開催されている。
第１回沖縄空手国際大会実行委員、沖縄県、沖縄伝統空手道振興会の主催により、５０の国と地域から１２００名が集結した。
競技大会のほか、奉納演武、交流演武会、２日間にわたる沖縄空手・古武道セミナー、交流パーティが８月１日〜７日の間に行なわれているが。海外からのエントリーが競技大会は約５７０名、セミナーは延べ約１８５０名にのぼり、沖縄空手の人気度と求心力を物語っている。
競技大会は「型」のみ。「首里・泊手系」「那覇手系」「上地流系」「古武道（棒）」「古武道（サイ）」の５部門が設けられ、さらにそれぞれが年齢別に８つの階級に分かれている。沖縄県在住者は３月に「県内予選」を行ない、上位の者が本大会へ進出。８月３〜４日にかけて海外および県外からの参加者が予選を行なった。明日５日は準決勝、決勝が実施される。
なお、競技大会のようすがYouTubeで視聴できます。
詳しくは、大会ホームページにて。
8月4日（土）、東京駅近くの丸ビルに空手道衣を着たピカチューが登場した。
この日ピカチューは、8月3日（金）〜19日（日）に、丸の内で開催されている「MARUNOUCHI SPORTS FES 2018」の空手の競技体験の応援に駆けつけた。
また競技体験前に、丸ビル1階のマルキューブで行われた「東京オリンピックまであと2年」アスリートトークショーには、宇佐美里香さん、植草歩選手に加え、カーリング日本代表として2002・2006・2014とオリンピックに出場した小笠原歩さんが、2年後に開催される東京オリンピックについての思いを語った。
この中で小笠原歩さんは、「空手がずっと大好きだったので、ぜひ息子には空手をやってほしかった」と、息子さんが空手に取り組んでいることを告白。また、「オリンピックがなかったら全く違う人生を送っていたはずです。それぐらい私にとっては大きなもの…」と語った。
植草歩選手は「空手がオリンピック競技になったからこそ選手を続けることができている」と、オリンピックの正式種目採用が自身にもたらした影響の大きさを語った。
宇佐美里香さんは「オリンピックを通じて空手が多くの人に知ってもらうきっかけになれば嬉しい」と語った。
このイベントの詳細はJKFanに掲載予定です。
左から宇佐美里香さん、ピカチュー、植草歩選手。
宇佐美里香さん、植草歩選手、小笠原歩さんによるトークショー。
空手競技体験で見せた植草歩選手の上段蹴り。
宇佐美里香さんのチャタンヤラクーサンクーの演武。
第１回沖縄空手国際大会の決勝が５日（日）、沖縄県立武道館と沖縄空手会館で行なわれ、「首里・泊手系」「那覇手系」「上地流系」「古武道（棒）」「古武道（サイ）」の５部門で、王者が決まった。
どの種目も高い技術力を持つ選手が決勝へと勝ち進み、稽古と鍛錬で練り上げた型を披露。海外からの参加者が優勝した種目も複数あった。明日からは、沖縄空手と古武道の指導者たちによる豪華セミナーが２日間にわたって行なわれる。
競技結果
《首里・泊手系》
◆少年男子［第１位］座喜味龍史（県内）［第２位］東當智貴（県内）［第３位］Maya Christopher Rutherford（アメリカ）
◆少年女子［第１位］新垣有優乃（県内）［第２位］仲尾優生（県内）［第３位］池内日菜（県内）
◆成年１男子［第１位］William GEOFFRAY（フランス）［第２位］Derek Nathaniel Brading（アメリカ）［第３位］照屋雅高（県内）
◆成年１女子［第１位］照屋真子（県内）［第２位］屋良ありさ（県内）［第３位］高里千春（県内）
◆成年２男子［第１位］與儀克也（県内）［第２位］LEONARD OGUSTAVO SANTUCHO（アルゼンチン）［第３位］緑川徹也（県内）
◆成年２女子［第１位］石橋留美子（福岡県）［第２位］Claudia Reiter（ドイツ）［第３位］金城美佳（県内）
◆シニア男子［第１位］Mario Pastrano Dacanay（フィリピン）［第２位］檀上祐一（大阪府）［第３位］佐久川政和（県内）
◆シニア女子［第１位］新垣和子（県内）［第２位］安和艶子（県内）［第３位］比嘉律子（県内）
《那覇手系》
◆少年男子［第１位］武川純平（県内）［第２位］安次富健斗（県内）［第３位］新城志（県内）
◆少年女子［第１位］上原弥音（県内）［第２位］當銘桜子（県内）［第３位］福元円花（県内）
◆成年１男子［第１位］大城有貴（県内）［第２位］河野仁志（県内）［第３位］照屋貴英（県内）
◆成年１女子［第１位］與那嶺愛梨（県内）［第２位］Martina Valentikova（スロバキア）［第３位］大城奈美（県内）
◆成年２男子［第１位］増田典彦（県内）［第２位］都澤隆幸（県内）［第３位］与儀実勝（県内）
◆成年２女子［第１位］井口明子（県内）［第２位］小渡秀子（県内）［第３位］奥平真寿美（県内）
◆シニア男子［第１位］嘉手苅徹（県内）［第２位］我那覇汎（県内）［第３位］嘉数文男（県内）
◆シニア女子［第１位］與那嶺弘子（県内）［第２位］江夏喜美枝（県内）［第３位］嘉数朱実（県内）
《上地流系》
◆少年男子［第１位］上地完一郎（県内）［第２位］砂川和真（県内）［第３位］宮城太陽（県内）
◆少年女子［第１位］宮里かがり（県内）［第２位］赤嶺柚希（県内）［第３位］大城響琴 （県内）
◆成年１男子［第１位］上地武徳（県内）［第２位］国吉洋一郎（県内）［第３位］浜田篤（県内）
◆成年１女子［第１位］Renee ElenaMartin（アメリカ）［第２位］Natika Dawn Pigeon（カナダ）［第３位］久志好乃（県内）
◆成年２男子［第１位］Evgenii Rybin（ロシア）［第２位］Charles Frederick Quimby（アメリカ）［第３位］上地完司（県内）
◆成年２女子［第１位］友利和代（県内）［第２位］新城昌子（県内）［第３位］赤嶺聖子（県内）
◆シニア男子［第１位］新里将弘（県内）［第２位］大川盛安（県内）［第３位］喜納榮一（県内）
◆シニア女子［第１位］眞鶴良子（県内）［第２位］池原佐代子（県内）［第３位］大門悦子（県内）
《古武道（棒）》
◆少年男子［第１位］野村時弥（県内）［第２位］Renzo Italiano Gamba（アルゼンチン）［第３位］久田陽紀（県内）
◆少年女子［第１位］比嘉日奈子（県内）［第２位］Kiana Nicole Daigneault（アメリカ）［第３位］上原葵花（県内）
◆成年１男子［第１位］金城憲太（県内）［第２位］Jesse Enkamp（スウェーデン）［第３位］Ervin Chel Tong（カナダ）
◆成年１女子［第１位］漢那未来（県内）［第２位］池原舞香（県内）［第３位］平良美奈子（県内）
◆成年２男子［第１位］平武蔵（県内）［第２位］伊波光忠（県内）［第３位］幸地良二（県内）
◆成年２女子［第１位］堀川久美（県内）［第２位］今井明子（県内）［第３位］手嶋泰子（熊本県）
◆シニア男子［第１位］屋良朝喜（県内）［第２位］大城吉弘（県内）［第３位］伊敷秀忠（県内）
◆シニア女子［第１位］山城民子（県内）［第２位］仲宗根ヤス子（県内）［第３位］Daphne Leister（イギリス）
《古武道（サイ）》
◆少年男子［第１位］田端康生（県内）［第２位］安里宏哉（県内）［第３位］Aravindaakshan Gajendran（インド）
◆少年女子［第１位］島袋沙貴（県内）［第２位］浅井亜美（大阪府）
◆成年１男子［第１位］Hagen Walter（ドイツ）［第２位］照屋寛佳（県内）［第３位］與儀清斗（県内）
◆成年１女子［第１位］芳山有那（県内）［第２位］Christa Lehmann（スイス）［第３位］村上由香（県内）
◆成年２男子［第１位］Aleksei Gruzdev（ロシア）［第２位］嶽元眞志（県内）［第３位］向谷剛（埼玉県）
◆成年２女子［第１位］喜舍場広子（県内）［第２位］小林美奈子（県内）［第３位］日高由季（東京都）
◆シニア男子［第１位］漢那安教（千葉県）［第２位］島袋秀信（県内）［第３位］新垣正幸（県内）
◆シニア女子［第１位］Svetlana Kim（カザフスタン）［第２位］知念みさ子（県内）［第３位］江幡妙子（県内）
首里・泊手系 成年２男子の部で優勝したウィリアム・ジョフェレイ（フランス）。「優勝して嬉しい反面（師である）比嘉稔先生に教えていただいたことが完璧にはできず、満足していません。空手発祥の地で競技できたことは、たいへん光栄です」
古武道（棒） 成年１男子の部で優勝した金城憲太（県内）。決勝の型は、周氏の棍大。「決勝の相手はスピードが際立つ（棒の）使い方をしていたので、自分は緩急によって力強さを出すことを意識しました」
古武道（サイ） 成年２男子の部では、アレキシー・グルーズディブ（ロシア）が優勝。母国で稽古しながら、東京の新垣昭善先生に習うために毎年来日する。決勝では、サイを３本使う上級者向けの型・湖城のサイを演武した。
各種目の優勝者。沖縄空手国際大会「初代チャンピオン」だ。
８月４日（土）〜５日（日）、東京武道館（東京都足立区）において「第18回全日本少年少女空手道選手権大会」が開催された。
2000年から始まった、小学生の学年別日本一を決める本大会。今年も学年別男女形組手の全24種目を実施。大会初日の４日は開会式並びに組手競技、２日目の５日は形競技が行われた。前回大会のシード選手、加えて各都道府県の予選を勝ち抜いた精鋭、延べ2282名が集った。
幾多のドラマを生んできた全少に、今大会、新たな歴史的快挙が起こった。小学６年生女子形・高野万優選手が今大会で優勝。史上初の全少６連覇を達成した。
７歳の時の練習動画が世間に広く話題となり、「天才少女」と呼ばれる高野選手。全少では大会の顔として、時に明るく、時に凛々しく、ひたむきに空手に向き合う姿は、間違いなく全少を盛り上げたと言える。そして今回、最後の全少で、見事に大記録を達成した。
大会結果 JKFホームページより
★大会結果詳報は８月23日発売のJKFan10月号にて！
今年も10月号で全員写真掲載！ 11月号で特設スタジオ写真を掲載！
8月3日から4日間にわたって行われた第45回全国高等学校空手道選手権大会が閉幕しました。
男子団体組手は、日本航空高校（山梨）が高松中央高校を下して念願の初優勝。女子団体組手は、御殿場西高校（静岡）が通算４回目の優勝。
男子個人組手は、日本航空高校（山梨）の池澤海選手（3年）が決勝で、同じく日本航空高校の荒木弘貴選手（3年）を下し優勝。
女子個人組手は、浜松開誠館高校の永井カンナ選手（２年）が決勝で、田畑梨花選手（夙川学院高校３年）を下し優勝しました。
個人形は、男子が舟田葵選手、女子が大内美里紗選手のともに日本航空高校の２年生が選抜大会に続き優勝しました。
JKFan10月号（８月23日発売）に大会レポートを掲載します。
競技記録結果はこちらから。
http://kirokukensaku.net/0IH18/index.html
8月13日・19日・27日の3日間、川崎衣美子さんが講師を務める空手稽古ワークシップが開催されることとなった。
「夏の基本空手稽古」と称するこのワークシップは、先月10日に原宿にオープンした、空手をベースにしたフィットネススタジオ「B.I.F BY NERGY」のオープニング特典として開催されるもの。
成人女性であれば会員、ビジター問わず受講できるオープンなワークシップとなっている。
川崎衣美子さんから直接指導を受ける事ができる、またとない機会、
空手に興味がある方、空手の基本を学びたい方、自身の動きをブラッシュアップさせたい方など、一度受講してみてはいかがだろうか。
詳しい内容は
B.I.F BY NERGYの「夏の基本空手稽古」キャンペーンページにて。
女優でTOKYO2020オリンピック空手スペシャルアンバサダーの是永瞳さんが、ドラマ「ハゲタカ」に登場しています
このドラマは、毎週木曜日の夜9時からテレビ朝日系列で放送されるもので、是永さんは8月9日の第４話から最終話までレギュラー出演。是永さんは渡部篤郎演ずる総合電機メーカー＜あけぼの＞の再生担当執行役員、芝野健夫の娘、芝野あずさ役として出演します。
詳しい情報は「ハゲタカ番組ホームページ」でチェックしてください。
NPO法人國際松濤館空手道連盟 第38回全国空手道選手権大会
（2018年8月11日〜12日 大田区総合体育館）
《型》
◆小学生7級以下［優勝］清水佑都（雄心会）［準優勝］李逸航（富山支部）［第三位］鈴木理子（拳和会）
◆小学1年生［優勝］二瓶麻那（帝誠館）［準優勝］小林真深子（三河支部）［第三位］高橋真大（世田谷支部）
◆小学2年生［優勝］寺田凛（寺田道場）［準優勝］高橋陽（世田谷支部）［第三位］中村匡輝（立川支部）
◆小学3年生［優勝］小川皓大（雄心会）［準優勝］松木日和梨（富山北支部）［第三位］貝澤風佑人（平澤道場）
◆小学4年生［優勝］寺本剛（富山支部）［準優勝］本居多華来（平澤道場）［第三位］齊藤憧（青梅支部）
◆小学5年生［優勝］菊池康誠（弥栄支部）［準優勝］金澤英彪（雪が谷支部）［第三位］本間楽（雄心会）
◆小学6年生［優勝］苧木心愛（兵庫支部）［準優勝］片倉凛花（山形支部）［第三位］川村あい（斉藤道場）
◆中学生女子［優勝］増崎雛（正濤館）［準優勝］萩原里佳（富山支部）［第三位］石本響（久が原道場）
◆中学生男子［優勝］田島靖健（雄心会）［準優勝］花見丞梓（相模原支部）［第三位］千葉悠生（宮城県本部）
◆高校生［優勝］福元太朗（昭和第一学園）［準優勝］渡辺晴仁（相模原支部）［第三位］岩鼻真矢（新風館）
◆小学生団体［優勝］兵庫支部［準優勝］富山支部［第三位］宮城県本部
◆中学生団体［優勝］三河支部［準優勝］輝風空手塾B［第三位］久が原道場
◆一般女子有級［優勝］吉澤結月（昭和第一学園）［準優勝］中尾梨紗（昭和第一学園）［第三位］櫛田悠（久が原道場）
◆一般男子有級［優勝］LAU BAK HANG（国際支部・香港）［準優勝］小林弘汰（久が原道場）［第三位］田中薫（町田支部）
◆一般女子有段［優勝］水藤楓（三河支部）［準優勝］山口結衣（三河支部）［第三位］金澤日和（習志野支部）
◆一般男子有段［優勝］村上晧哉（市川支部）［準優勝］半田翔太（雄心会）［第三位］香中一郎（相模原支部）
◆マスターズ女子40歳～49歳［優勝］峰岸夏子（国際支部/豪州）［準優勝］有田由美夏（習志野支部）［第三位］鑓水倫子（久が原道場）
◆マスターズ女子50歳以上［優勝］吉田奈保子（久が原道場）［準優勝］谷純子（久が原道場）［第三位］相子啓子（立川支部）
◆マスターズ男子40歳～49歳［優勝］鎌田広（木更津中央支部）［準優勝］浦本智矢（魚津支部）［第三位］藤原正人（久が原道場）
◆マスターズ男子50歳～59歳［優勝］榊原一彦（針原支部）［準優勝］加藤啓史（神通館）［第三位］ヘルベルト・ウルフ（常山島支部）
◆マスターズ男子60～69歳［優勝］中村雄生（三河支部）［準優勝］相子鈴雄（立川支部）［第三位］細川輝秋（誠道館）
◆マスターズ男子70歳以上［優勝］猪俣富一（高志会）［準優勝］加賀三郎（岩手県本部）［第三位］金子亜紀広（ACC）
◆一般団体（館長杯）［優勝］三河支部［準優勝］新風館A［第三位］習志野支部
《組手》
◆小学1年生［優勝］李逸航（富山支部）［準優勝］岩倉空凛（新風館）［第三位］熊谷拓也（赤坂支部）／松岡望（久喜支部）
◆小学2年生［優勝］寺田凛（寺田道場）［準優勝］山村茂真（久が原道場）［第三位］本田芽生（氷見支部）／吉永健人（木更津中央支部）
◆小学3年生［優勝］佐藤麗（藤島道場）［準優勝］西田礼（帝誠館）［第三位］加藤蒼大（町田支部）／吉岡瑞貴（雄心会）
◆小学4年生女子［優勝］佐野朱莉（教導館）［準優勝］川波梨乃（久喜支部）［第三位］荒木紀音（平澤道場）／本居多華来（平澤道場）
◆小学4年生男子［優勝］本原邪馬都（針原支部）［準優勝］菊地晟司（帝誠館）［第三位］篠田煌輝（藤島道場）／辻珀人（氷見支部）
◆小学5年生女子［優勝］松田莉菜（富山支部）［準優勝］宮林未優奈（富山支部）［第三位］西脇千夏（教導館）／古山心葉（宮城県本部）
◆小学5年生男子［優勝］金澤英彪（雪が谷支部）［準優勝］中島祐哉（習志野支部）［第三位］丸野援（小竹向原道場）／篠崎太一（平澤道場）
◆小学6年生女子［優勝］苧木心愛（兵庫支部）［準優勝］島田楓（富山北支部）［第三位］佐々木璃瑠（藤島道場）／片倉凛花（山形支部）
◆小学6年生男子［優勝］板東治蔵（寺田道場）［準優勝］長沼冬和（斉藤道場）［第三位］安齊真矢（府中リムザ支部）／原光太朗（富山北支部）
◆中学生女子［優勝］松前静流（藤島道場）［準優勝］服部凪紗（輝風空手塾）［第三位］三木和奏（木更津中央支部）／脇元天子（久が原道場）
◆中学1年男子［優勝］大内英斗（帝誠館）［準優勝］小林勇陽（帝誠館）［第三位］宮林宏綺（富山支部）／小林勇裕（帝誠館）
◆中学2・3年男子［優勝］齊藤翔太（平澤道場）［準優勝］鈴木一生（富山支部）［第三位］高岡広（帝誠館）／小林倫（帝誠館）
◆高校生［優勝］齋藤隆太（市川支部）［準優勝］小泉範剛（平澤道場）［第三位］勝又義稀（町田支部）／地子凱十（氷見支部）
◆小学生低学年 約束組手［優勝］雄心会B［準優勝］立川支部［第三位］木更津中央支部／雄心会A
◆小学年高学年 約束組手［優勝］木更津中央支部［準優勝］兵庫支部B［第三位］習志野支部／中野道場
◆小学生団体［優勝］帝誠館［準優勝］富山北支部［第三位］宮城県本部／富山支部
◆中学生団体［優勝］帝誠館［準優勝］宮城県本部［第三位］神通館／高崎支部
◆一般女子有級［優勝］中尾梨紗（昭和第一学園）［準優勝］大場日菜乃（昭和第一学園）［第三位］藤田明子（日野空手道教室）／大久保順子（日野空手道教室）
◆一般男子有級［優勝］山田誠（小竹向原道場）［準優勝］太田亮（新風館）［第三位］CHO PING YAH（国際支部・香港）／菅野秀行（久が原道場）
◆一般女子有段（理事長杯）［優勝］勝又千景（町田支部）［準優勝］藤村かれん（平澤道場）［第三位］金澤日和（習志野支部）／和田莉英（久が原道場）
◆一般-70kg級［優勝］岩倉弘晶（新風館）［準優勝］岩鼻克典（新風館）［第三位］清水綾人（町田支部）／VOLODYMYR（国際支部/ウクライナ）
◆一般＋70kg級［優勝］平松拓丸（新風館）［準優勝］大野龍太郎（三河支部）［第三位］八木勇斗（町田支部）／國分樹（習志野支部）
◆一般無差別級（片岡杯）［優勝］大野龍太郎（三河支部）［準優勝］清水綾人（町田支部）［第三位］岩倉弘晶（新風館）／國分樹（習志野支部）
◆マスターズ40歳～49歳［優勝］三木嘉伯（木更津中央支部）［準優勝］矢地範行（氷見支部）［第三位］鎌田広（木更津中央支部）／山下直人（拳和会）
◆マスターズ50歳～59歳［優勝］榊原一彦（針原支部）［準優勝］関家嗣（ACC）［第三位］加藤啓史（神通館）／山﨑政勝（松江支部）
◆マスターズ60歳～69歳［優勝］中村雄生（三河支部）［準優勝］山田幸一（富山支部）［第三位］鶴川吉和（大塚道場）／大河原和幸（渋川支部）
◆一般 約束組手［優勝］新風館［準優勝］国際支部豪州［第三位］立川支部A／久が原道場
◆一般団体（会長杯）［優勝］町田支部A［準優勝］町田支部B［第三位］新風館A／習志野支部
無差別級を制した大野龍太郎選手（三河支部）
一般女子有段組手で初優勝した勝又千景選手（町田支部）
一般男子有段型で2年連続優勝の村上晧哉選手（市川支部）
一般女子有段型で8連覇を達成した水藤楓選手（三河支部）
マスターズ60歳～69歳型で優勝した中村雄生選手（三河支部）
小学生７級以下個人型で優勝した清水佑都選手（雄心会）
中学生女子組手で優勝した松前静流選手（藤島道場）
小学6年生女子型・組手で優勝した苧木心愛選手（兵庫支部）
小学1年生組手で優勝した李逸航選手（富山支部）
中学2・3年生男子組手で優勝した齊藤翔太選手（平澤道場）
総合優勝を果たした三河支部のみなさんと金澤伸明館長
FaceBookにてOSS!!Tコレクションを開催中です。見に来てねっ☆彡
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日本空手道連合会第56回関東地区空手道選手権大会
（2018年8月11日 東京武道館）
主催／日本空手道連合会関東地区協議会
《形》
◆小学1年女子［優勝］岡野雅花(謙交塾)［準優勝］眞上裕菜(謙交塾)［第三位］三橋瑚彩(糸洲会)／中村明香里(玄制流)
◆小学1年男子［優勝］齋藤海聖(泊親会)［準優勝］荻野晶平(研修会)［第三位］児嶋大洋(研修会)／仁藤悠人(糸洲会)
◆小学2年女子［優勝］井田珠貴(研修会)［準優勝］森結菜(謙交塾)［第三位］能勢結愛(謙交塾)／長谷和奏(泊親会)
◆小学2年男子［優勝］兜森風斗(松和館)［準優勝］横溝大知(研修会)［第三位］田中陽翔(泊親会)／井上泰希(糸洲会)
◆小学3年女子［優勝］安武里紗(泊親会)［準優勝］野﨑愛(謙交塾)［第三位］大宮凜音(糸洲会)／村川仁菜(糸洲会)
◆小学3年男子［優勝］坂口碧空(研修会)［準優勝］東優真斗(拳武会)［第三位］並木詢(泊親会)／山下生武(泊親会)
◆小学4年女子［優勝］齋藤夢海(泊親会)［準優勝］大福莉央(謙交塾)［第三位］大澤希鈴(致道会)／中野綾女(泊親会)
◆小学4年男子［優勝］渡邊瑛太(泊親会)［準優勝］義経泰盛(研修会)［第三位］綿引啓祐(泊親会)／瀬沼奎壽(泊親会)
◆小学5年女子［優勝］岡野沙南(謙交塾)［準優勝］種村清夏(糸洲会)［第三位］大矢真央(糸洲会)／杉田彩絵(泊親会)
◆小学5年男子［優勝］井上翔斗(糸洲会)［準優勝］山口太慈(糸洲会)［第三位］本山瑛斗(松和館)／仲川竣(泊親会)
◆小学6年女子［優勝］酒井春姫(泊親会)［準優勝］土原優(研修会)［第三位］小室琴葉(泊親会)／内山幸乃(糸洲会)
◆小学6年男子［優勝］西倉啓介(泉武会)［準優勝］内藤新(糸洲会)［第三位］保延歩輝(泊親会)／村上隆哉(研修会)
◆中学女子［優勝］澤田直佳(泉武会)［準優勝］平野朱梨(謙交塾)［第三位］高野英莉(泊親会)／渡久地都花(泊親会)
◆中学男子［優勝］武藤絢祐(正剛会)［準優勝］細川凌(謙交塾)［第三位］浅香遥音(謙交塾)／荻原琉成(泊親会)
◆高校女子［優勝］伊藤さぎり(正剛会)［準優勝］大谷彩歌(泊親会)［第三位］荒木美栞(泊親会)／泉初希(正剛会)
◆高校男子［優勝］須藤覚斗(糸洲会)［準優勝］角田晴哉(糸洲会)［第三位］貫井雄斗(泊親会)／林大雅(致道会)
◆成年女子［優勝］安井真生(泊親会)［準優勝］角田陽向子(糸洲会)［第三位］小宮夏子(糸洲会)／小宮梨花子(糸洲会)
◆成年男子［優勝］河村柊哉(致道会)［準優勝］塙聖司(明武会)［第三位］本田真澄(致道会)／金子航(致道会)
◆壮年1部女子［優勝］田中郁子(泊親会)［準優勝］長本和美(松和館)［第三位］澤田桂子(泉武会)／松本志保(糸洲会)
◆壮年2部女子［優勝］加藤ゆかり(泊親会)［準優勝］橋本美智子(泊親会)［第三位］栗原ゆり子(糸洲会)
◆壮年1部男子［優勝］岡野友勝(謙交塾)［準優勝］小田歩(糸洲会)［第三位］中島匡智(拳武会)／川崎哲史(致道会)
◆壮年2部男子［優勝］坂本昌浩(糸洲会)［準優勝］秦達人(糸洲会)［第三位］細貝均(泉武会)／南邦男(糸洲会)
◆壮年3部男子［優勝］嶋崎壽勝(泊親会)［準優勝］浅川信二(糸洲会)［第三位］福元洋三(糸洲会)／堀内政樹(泊親会)
《組手》
◆小学1年女子［優勝］眞上裕菜(謙交塾)［準優勝］岡野雅花(謙交塾)［第三位］三橋瑚彩(糸洲会)／長谷川鈴夏(謙交塾)
◆小学1年男子［優勝］齋藤海聖(泊親会)［準優勝］森本亘(白龍会)［第三位］仁藤悠人(糸洲会)／長瀬波靖人(糸洲会)
◆小学2年女子［優勝］水野柚希(大濤会)［準優勝］中田愛美(東洋舘)［第三位］井田珠貴(研修会)／能勢結愛(謙交塾)
◆小学2年男子［優勝］金子右京(糸洲会)［準優勝］中村那生(憲武会)［第三位］赤坂珀(大濤会)／清水鉄司(泊親会)
◆小学3年女子［優勝］﨑山千晴(泊親会)［準優勝］安武里紗(泊親会)［第三位］深町柚月(大濤会)／野﨑愛(謙交塾)
◆小学3年男子［優勝］山下生武(泊親会)［準優勝］坂口碧空(研修会)［第三位］籠嶋大聖(泊親会)／馬場航平(謙交塾)
◆小学4年女子［優勝］佐藤夏羽(大濤会)［準優勝］齋藤夢海(泊親会)［第三位］髙木美櫻(泊親会)／高木理央(拳武会)
◆小学4年男子［優勝］綿引啓祐(泊親会)［準優勝］柳谷太一(研修会)［第三位］立原大和(研修会)／瀬沼奎壽(泊親会)
◆小学5年女子［優勝］杉田彩絵(泊親会)［準優勝］野﨑奏(糸洲会)［第三位］芦澤花音(白龍会)／十村琴音(泊親会)
◆小学5年男子［優勝］渡邉絢斗(大濤会)［準優勝］佐藤貴大(大濤会)［第三位］渡部充月(大濤会)／菅原侑真(大濤会)
◆小学6年女子［優勝］小室琴葉(泊親会)［準優勝］福岡美桜(玄制流)［第三位］泉美羽(正剛会)／池本花乃(制護会)
◆小学6年男子［優勝］磯伸乃丞(拳武会)［準優勝］漆原悠真(研修会)［第三位］嶋田寿玖斗(東洋舘)／泉瑛太(大濤会)
◆中学1年女子［優勝］松原こころ(謙交塾)［準優勝］五十嵐愛(泊親会)［第三位］新家蘭(謙交塾)／多田出成美(松和館)
◆中学2年女子［優勝］渡邉心結(大濤会)［準優勝］髙野英莉(泊親会)［第三位］池本咲季(制護会)／木村涼(糸洲会)
◆中学3年女子［優勝］藤田ゆき(制護会)［準優勝］渡久地都花(泊親会)［第三位］猪野陽菜(泊親会)／磯杏寿(拳武会)
◆中学1年男子［優勝］杉田柊斗(泊親会)［準優勝］西本雄晴(謙交塾)［第三位］長瀬陽色(泊親会)／五十嵐來(拳武会)
◆中学2年男子［優勝］柿本悠太(大濤会)［準優勝］松川玲音(謙交塾)［第三位］大福康介(謙交塾)／村川櫂人(糸洲会)
◆中学3年男子［優勝］川島碁和萌(玄制流)［準優勝］嶋田大茉斗(東洋舘)［第三位］長谷川拓哉(拳武会)／渡邊怜生(糸洲会)
◆高校女子［優勝］古怒田桜子(糸洲会)［準優勝］鬼沢花恋(研修会)［第三位］村松優衣(白龍会)／細貝有沙莉(研修会)
◆高校男子［優勝］宮入瑞志(研修会)［準優勝］佐々木大輝(謙交塾)［第三位］藤井空龍(泊親会)／藤井海星(泊親会)
◆成年女子［優勝］吉岡静香(研修会)［準優勝］下地莉瑚(泊親会)［第三位］久保田梨菜(致道会)／岩上佳央(研修会)
◆成年男子［優勝］平野皓大(謙交塾)［準優勝］石坂稜(泊親会)［第三位］末廣哲彦(謙交塾)／村川拓人(糸洲会)
◆壮年1部女子［優勝］長本和美(松和館)
◆壮年2部女子［優勝］栗原ゆり子(糸洲会)
◆壮年2部男子［優勝］細貝均(泉武会)［準優勝］秦達人(糸洲会)
◆壮年3部男子［優勝］窪川正彦(泊親会)［準優勝］堀内政樹(泊親会)［第三位］石井秀夫(制護会)／山崎隆志(白龍会)
成年女子組手優勝の吉岡静香(研修会)
成年男子組手優勝の平野皓大(糸洲会)
成年女子形優勝の安井真生(泊親会)
笹川堯・全日本空手道連盟会長の挨拶
糸川正晃・全日本空手道連盟理事の祝辞
「全少」決勝戦が、8月18日（土）、BS11で夜８時から放送されます。
8月4日・5日に開催された「全少」（第18回全日本少年少女空手道選手権大会）。
この小学生日本一を決める競技の様子が、BS11で8月18日（土）夜8時からゴールデン2時間スペシャルで放送されます。
各種目の決勝戦で繰り広げられた迫力の戦いを今度は映像で是非、ご覧ください。
８月17日宮崎県宮崎市総合体育館において、第26回全国中学生空手道選手権大会が開幕し、開会式が行われた。
全国各都道府県の予選を勝ち抜いた選手が一同に介した開会式では、地元宮崎県西都市立都於郡中の三輪和生選手と西都市立妻中の関谷音々選手が宣誓を行った。
競技は明日男女個人・団体形の決勝戦までと、男女個人・団体組手の1回戦が行われる予定。
なお決勝戦の模様は毎日新聞のウェブサイトでライブ中継されるので、白熱した対戦に乞うご期待を！
第26回全国中学生空手道選手権ライブ特設ページ
8月18日（土） 15：30～16：15 男女個人形・男女団体形
8月19日（日） 15：15～15：50 男女個人組手・男女団体組手
宣誓を行う西都市立都於郡中の三輪和生選手（左）と西都市立妻中の関谷音々選手（右）。
祝辞を述べる笹川堯・全空連会長。
各都道府県の予選を勝ち抜いた精鋭たちが集結した。
８月16日（木）、平成30年度スポーツ庁委託 武道等指導充実・資質向上支援事業 「授業協力者全国連絡協議会」（主催：（公財）全日本空手道連盟）が、日本空手道会館にて開催されました。
これは、全日本空手道連盟の中学校武道必修化における取組説明や空手道授業の取り組み実践事例報告等を通じて、空手道授業における安全かつ円滑な実施の推進を図るため、全国の中学校で空手道授業を担当する授業協力者が一堂に会した協議会です。協議会には、全国から中学校の空手道授業で授業協力者として指導する（予定する者、希望する者も含む）30名が参加。
協議会では、全空連の取組報告として、本年に策定された「中学校武道必修化推進プラン2018について」の説明等を全日本空手道連盟 学校武道推進委員会委員の小山正辰氏が行いました。
授業協力者取組報告では、岸田耕治氏（東深沢スポーツ・文化クラブ「空手クラブ代表」）が「東京都世田谷区立東深沢中学校の取組」について、園田俊一氏（福岡県空手道連盟常任理事）が「福岡県田川市立中央中学校他の取組」について、それぞれ実践報告を行いました。会の最後には「魅力的な空手道授業」と題してコーディネーターの麗澤大学教授 豊嶋建広氏がワークショップ（体験型講座）を行いました。
ワークショップの様子
有竹隆佐・全空連専務理事の挨拶
全日本空手道連盟 学校武道推進委員会委員 小山正辰氏
麗澤大学教授 豊嶋建広氏
東深沢スポーツ・文化クラブ「空手クラブ代表」岸田耕治氏
福岡県空手道連盟常任理事 園田俊一氏
8月18日宮崎県宮崎市総合体育館において、第26回全国中学生空手道選手権大会の形競技及び、組手１回戦が行われた。
団体形においては、男女ともに大阪学芸高校付属（大阪府）が優勝。
個人形は男子が秋吉優斗（埼玉県・埼玉栄）、女子が福岡夢心（兵庫県・明石市立魚住東）の彩の国杯覇者がそれぞれ優勝した。
主な成績は以下の通り
女子個人形［優勝］福岡夢心（兵庫県・明石市立魚住東）［準優勝］中路陽沙未（愛知県・名古屋市立森孝）
男子個人形［優勝］秋吉優斗（埼玉県・埼玉栄）［準優勝］徳光龍（北海道・札幌市立新川西）
女子団体形［優勝］大阪学芸付属（大阪府）［準優勝］城南学園（大阪府）
男子団体形［優勝］大阪学芸付属（大阪府）［準優勝］川口市立岸川（埼玉県）
大会の詳細は9月発売のJKFan11月号に掲載予定。
明日8月19日は組手の2回戦以降が行われる予定。
なお決勝戦の模様は毎日新聞のウェブサイトでライブ中継
第26回全国中学生空手道選手権ライブ特設ページ
8月19日（日） 15：15～15：50 男女個人組手・男女団体組手
団体形は大阪学芸付属が男女アベック優勝。
女子個人形優勝の福岡夢心。
男子個人形優勝の秋吉優斗。
8月19日宮崎県宮崎市総合体育館において、第26回全国中学生空手道選手権大会の組手競技が行われた。
団体組手においては、男子は浪速（大阪府）が7連覇を果たし、女子は札幌市立八軒（北海道）が初優勝。
個人組手男子は山中優空（東京都・足立区立第四）、女子は崎山凜（香川県・高松市立桜町）がそれぞれ優勝した。
主な成績は以下の通り
女子個人組手［優勝］崎山凜（香川県・高松市立桜町）［準優勝］松田葵（熊本県・熊本マリスト学園）
男子個人組手［優勝］山中優空（東京都・足立区立第四）［準優勝］中野紘志朗（京都府・京都市立太秦）
女子団体組手［優勝］札幌市立八軒（北海道）［準優勝］芦北町立佐敷（熊本県）
男子団体組手［優勝］浪速（大阪府）［準優勝］足立区立第四（東京都）
大会の詳細は9月発売のJKFan11月号に掲載予定。
男子団体組手7連覇を果たした浪速。
女子団体組手優勝の札幌市立八軒。
男子個人組手優勝の山中優空。
女子個人組手優勝の崎山凜。
