8月8日から4日間にわたって行われた第46回全国高等学校空手道選手権大会が閉幕しました。
男子団体組手は、高松中央高校(香川)が、春の選抜覇者・京都外大西高校を下して2年ぶりの優勝。女子団体組手は、御殿場西高校(静岡)が2連覇、通算5回目の優勝を飾りました。
男子個人組手は、日本航空高校(山梨)の西山拓也選手(3年)が決勝で、福井工業大学附属福井高校の平田京選手(3年)を下し優勝。
女子個人組手は、坂地心選手(大阪学芸高校3年)が決勝で、昨年優勝の浜松開誠館高校の永井カンナ選手(3年)を下し優勝しました。
個人形は、男子が舟田葵選手、女子が大内美里沙選手のともに日本航空高校の3年生が2連覇しました。
JKFan11月号(9月23日発売)に大会レポートを掲載します。
競技記録結果はこちらから。
http://kirokukensaku.net/0IH19/discipline_260_20190811.html