8月11日(日)、令和元年全日本空手道剛柔会全国大会が、キッコーマンアリーナ(流山市民総合体育館)で開催されました。
全国から剛柔会拳士が集結し、型と組手、計50のカテゴリーで幼児からシニアまでが熱戦を繰り広げました。
男子型は菊池凌之輔選手(群馬剛柔)、女子型は伊藤いぶき選手(ワールド)が優勝。男子組手は須田和広選手(静岡正剛)、女子組手は向山怜那選手(長崎道場)が優勝しました。
剛柔会独自の競技である型分解組手は、大西陽海選手・秋吉真鈴選手(剛心会)、小学生型分解組手は広瀬由奈選手・眞田拓飛選手(剛心会)が優勝。自由組手では、大石秀峯選手(和光剛柔)が3連覇、5度目の優勝を飾りました。
大会レポートは、JKFan11月号(9月23日発売)でご紹介します。
会場の様子
選手宣誓は、金井直人選手(相模館)
式典での宗家範士山口剛史最高師範による演武
男子型優勝の菊池凌之輔選手(群馬剛柔)
幼児男女組手決勝戦
小学生型分解組手優勝の広瀬由奈選手・眞田拓飛選手(剛心会)
型分解組手優勝の大西陽海選手・秋吉真鈴選手(剛心会)
自由組手5度目の優勝の大石秀峯選手(左、和光剛柔)