2月9日(日)、ウエスティン都ホテルにおいて京都産業大学空手道部祝賀会が開催された。会場には、大学関係者、空手道関係者をはじめ、OBOGを含む空手道部関係者約250名が参加した。
京産大空手道部は、2019年11月に開催された第63回全日本大学空手道選手権大会の男子団体組手で6度目の優勝を果たした。津山捷泰師範は祝賀会において「全日本大学選手権の時には何度も厳しい状況に追い込まれることがありましたが、それでも私は学生たちを信じていました。日々真面目に頑張ってきた学生たちを讃えたいと思います」と部員たちの健闘を讃えた。
またOBの荒賀龍太郎選手は、東京2020オリンピックの男子組手75キロ超級の日本代表に内定。本会において荒賀選手が紹介されて登壇し、これまでの感謝と、いよいよ迎えるオリンピックに向けて、力強く今後の抱負を述べた。
詳報は、2月22日発売のJKFan4月号で掲載予定。