11月14日(日曜日)、大阪市のエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)にて(公財)全日本空手道連盟「公認七段位審査会」が開催されました。
受審者の資格基準は、公認六段取得5年以上(2016年12月15日以前取得者)満41歳以上となっています。
審査には、43名が受審し、筆記試験と実技試験(指定形一つ・得意形一つ)に臨みました。
また、昨日の六段位審査会に続いて、新型コロナウイルス感染対策のために、受審者はみな検温を実施し、健康チェックシートを提出して万全の対策を施しての審査となりました。
審査結果は後日、書面にて個人と所属団体に通知され、全日本空手道連盟のホームページにも掲載される予定です。