第21回全少で、日本空手道泊親会秀神館(師範・植木俊勝先生)から、初めての全少チャンピオンが誕生しました。3年生男子組手の菅宮清志郎選手です。指導しているのは秀神館師範の植木俊勝先生です。
新型コロナウイルス感染症の影響で、道場での練習ができない期間は、清志郎選手とお兄さんの心乃助選手、いとこの工藤怜生選手と琉生選手の4人で自主練習を続けていたそうです。
植木俊勝先生の独自の練習法と、週3〜4日のいとこ4人での練習が実を結び、道場で初めての金メダルを手にしました。
茶帯・黒帯のみなさん(前列中央が菅宮清志郎選手)
取材の日の練習場所は平泉コミュニティセンター(駐車場から撮影)
高校生相手の練習で身長差のある選手との戦いに慣れる
「植木俊勝先生が考えた 秀神館の変わった練習法」
11月22日18時15分 公開
https://youtu.be/Os90-k-3fFs