3月2日（水）、東京都千代田区の衆議院第一議員会館において「令和4年武道振興大会」が開催されました。
主催は、武道議員連盟、日本武道協議会、（公財）日本武道館の三者です。
同大会は新型コロナウイルスの影響から3年ぶりに開催され、武道振興諸施策の実施についてまとめた決議文を、主催者を代表して高木陽介・武道議員連盟副会長・理事長が読み上げ、池田佳隆・文部科学副大臣に手渡されました。
（公財）全日本空手道連盟の代表者として挨拶に立った栗原茂夫副会長は、「オリンピックをレガシーとして、今後は国内の大会の充実を図っていきたい」と語りました。
