アジア選手権大会4日目の19日は、シニアの団体種目の予選〜敗者復活戦が行われた。
団体形種目では、日本が男女ともに決勝進出を決めた。
男子団体形:喜友名諒・金城新・上村拓也の沖縄チームは、気迫十分の演武。第1ラウンドをオーハンで26.2点、第2ラウンドはアーナンダイで26.06点を記録し、いずれもプール1位で決勝進出を果たした。2015、17、18、19、21年と過去5度の優勝経験があり、6度目のアジア優勝にあと一つ。15年、人生の半分を共にする3選手、その歩みを噛みしめる凄みにある演武を決勝で見せる。
女子団体形:平紗枝、石橋咲織、水上千穂のチームは、予選をゴジュウシホショウで25.62点を記録しプール1位で決勝へ。このメンバーでの初タイトルに王手をかけた。
決勝は12/20に行われる。
【大会4日目(12/19)日本選手結果 形】
男子団体形:喜友名諒・金城新・上村拓也 決勝進出
女子団体形:平紗枝、石橋咲織、水上千穂 決勝進出
男子団体形:喜友名諒・金城新・上村拓也 決勝進出
女子団体形:平紗枝、石橋咲織、水上千穂 決勝進出
【トーナメント・速報URL】
https://www.sportdata.org/wkf/set-online/veranstaltung_info_main.php?active_menu=calendar&vernr=575&ver_info_action=catauslist#a_eventheadend
【12/20 決勝スケジュール】 日本との時差4時間
https://www.sportdata.org/wkf/dtm_timetables/575.html#2022-12-20
【大会情報まとめ】
https://www.karatedo.co.jp/news/topics/20221215/27168