1月25日(水)、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で「全日本空手道 誠心会」(代表・宗家:喜田武人先生)を訪れました。
船橋市で活動を行う全日本空手道誠心会は、現代表・宗家の喜田武人先生が弱冠21歳の時に先代から引き継いだ道場です。
現在は、船橋市二和エリアの閑静な住宅街にある本部道場を拠点に、子どもからシニアまで老若男女、個々の目的や運動能力に適した細やかな指導を行っています。
「道場を引き継いだ頃から道場生個々の特徴を伸ばすような指導を心掛けています。特に競技になると、独自のものを持っていないと上位には行けませんので、何か一つでも光るものがあれば、そこを伸ばしていくことを重視しています」(喜田先生)。
また、誠心会は日本スポーツマスターズ大会女子組手で4回の優勝を誇る斉藤師保選手をはじめ、来栖陽子選手(2004年マスターズ福島大会女子組手3部準優勝等)、川崎貴志選手(2019年マスターズ岐阜大会男子組手4部準優勝)など、競技でも活躍するシニア世代の選手が多く所属しているのも特徴です。
代表・宗家の喜田武人先生にご自身の空手歴、道場の沿革、指導法、今後の展望などについてお聞きしました。
詳細は2月22日発売の「4月号」に掲載します。