中四国地区の大学団体戦である第61回中四国大学空手道選手権大会が開催された。
男子組手では、近畿大学工学部が優勝し大会34連覇を達成。11月の全日本大学選手権へ向けて発進した。7月の全日本学生選手権(個人戦)では、崎山慶成、山内健太郎の両選手で優勝準優勝を分け合った近大工学部。秋の団体戦シーズンでも、日本一を目指し突き進む。
女子組手では、岡山県の川崎医療福祉大学が2連覇を達成。男子形では、広島修道大学が優勝した。
第61回中四国大学空手道選手権大会
(2023年9月17日 高知大学)
《組手》
◆男子
[優勝]近畿大学工学部(34連覇)
[準優勝]山口大学
[第三位]岡山大学
◆女子
[優勝]川崎医療福祉大学(2連覇)
[準優勝]山口大学
[第三位]広島大学
《形》
◆男子
[優勝]広島修道大学
[準優勝]岡山大学
ほか写真は、中四国学生空手道連盟Facebookにて