10月28日、世界選手権5日目の女子個人形決勝。
日本の大野ひかる(大分市消防局)が金メダルを獲得!
決勝は香港のグレースと対戦。パープーレンを演武した大野は44.8点の高得点を記録。グレースを1.0点上回る素晴らしい演武で金メダルを獲得した。
前回の世界選手権は準優勝の大野。ジュニア時代から国際大会に出場し続け、組手、団体形でも世界選手権経験がある。
そして2017年から個人形に専念して6年。多くの支えのもとで長年の挑戦を続けたどり着いた、悲願の世界一となった。
★大会情報まとめ
https://www.karatedo.co.jp/news/topics/20231024/32354