4月21日に韓国・金浦において開幕したEAKF第8回東アジア空手道選手権大会。大会1日目は、カデットとジュニアの種目とシニア形種目が行われた。
日本選手団は、形種目の全種目優勝をはじめとし、出場全選手がメダルを獲得する好成績を残した。特にジュニアの世代では、結果以上に試合内容が充実。5月に沖縄で開催されるアジアジュニア&カデット、アンダー21選手権に出場が決まっている選手が多く、アジア選手権に向けて期待の高まる結果となった。
【シニア】
女子個人形:宇海水稀 金メダル
男子個人形:堀庭裕平 金メダル
女子団体形:石橋咲織、平紗枝、武儀山舞 金メダル
男子団体形:在本幸司、本龍二、本一将 金メダル
【ジュニア】
女子個人形:大内美里沙 金メダル
男子個人形:舟田葵 金メダル
女子組手-48kg:田畑梨花 金メダル
女子組手-53kg:藤田るり 金メダル
女子組手-59kg:坂地心 金メダル
女子組手+59kg:澤島さくら 金メダル
男子組手-55kg:山岡政稀 金メダル
男子組手-61kg:内野翔太 銀メダル
男子組手-68kg:中村虎太郎 金メダル
男子組手-76kg:崎山慶成 金メダル
男子組手+76kg:園田雅人 金メダル
【カデット】
女子組手-54kg(-47kg合同):武田桜花 金メダル
女子組手+54kg:釜つばさ 金メダル
男子組手-52kg:杉浦侑樹 銀メダル
男子組手-70kg(-57kg、-63kg合同):片岡大樹 金メダル